☆訂正を繰り返す 九百五十二
MKⅤ特殊任務艇を３回目で書いたときに文章を訂正する前に
UPしてしまったが、そのボートはCRSとシールズに配備されてる事を
書いてなかった。そしてCRSが直接的に支援する場合とシールズが保有している
のもあるそうだ、シールズでそれらに乗務するクルーはSWCCと呼ばれ特殊部隊員ではないが
敢えて言うなら（そんな言葉は無いが）準特殊部隊員とでもいう扱いに為る
死んだら特殊部隊員として葬儀は行われるが養成期間やコースの難易度が違う。
新型のMKⅥも配備されてるが今も現役で運用され（退役もしつつある）
C17で何処かの基地に運ばれていたしLPDやCVNの周辺の警戒監視で
何処かの基地周辺を随伴していた。
NEWS24なんとかというサイトを立ち上げて軍事や武器輸出など述べてる
人がいたがそれらに関する知識は豊富なんだが如何せん所詮日本人だ
武器ビジネスを理解してない、武器に限らずブツのランクは
高級品
普及品
入門品の３ランクがありそれぞれに対応する価格と性能があり
日本は無条件に高級品しか買ってこず高額品しか生産してないが
需要としては普及品が１番ありそこへ食い込めるわけが無い
入門品の貧国やゲリラが欲しがる性能と価格に対応する必要は無いが
マーケットを理解せずスペックと価格だけしか考えてない持論を述べていた。
（それ以外にも現地生産だの色々オマケをつけるだの複雑だ）
そして高級品だけに飽き足らず最高級品があれば何事も解決みたいに
書いているがゲリラ相手に最高級品を持ち出すのが正しい選択かも
理解してないみたいだ（国防計画や軍事戦略があって武器を選択生産購入するのが
当り前なのにそれが無いのが日本だ）
最近のUS7TH FLEETを見れば分かるように最新の最強兵器を持っていても
訓練が行き届かないとか過密スケジュールとかしわ寄せが末端に行き
基本スキルに欠け衝突事故が頻発するとか（余り報道されないが
あの衝突は死傷者が出たから騒がれたに過ぎない）
画像は陸上自衛隊 wair
