季節の先取り花火大会



☆fire work


花火大会などで上がる花火はだいたい1発10万円程度
当然大きくなる毎に価格はあがるが
北海道で1発1億円ほどする花火を打ち上げ4秒後くらいに
炸裂させる風流な事業家がいた、季節はその人の
好き好きだから確かに出資もしてない人がとやかく言う
筋合いではない。
ただ金を掛けた花火の割には液体が主体だったから
金の割りに綺麗な花火ではなくおまけに失敗だった。


失敗したのも酷いが出資者に謝罪するはずの会見に
ゆるキャラを連れて来る神経もどうかしてる
仮に打ち上がっていても次の挑戦に繋がるかは
別問題なのに失敗してるのにあれはない。

しかも普通一度失敗するとその系統は改善され
次は成功する(特に近年のロケット開発は)

前回の失敗を失敗と捉えてないのだからな・・・
その事業家もだが信者も必死に成功と
唱えていた。


教祖系が新規チャレンジをしたらそれを批判したら
異端者と攻撃するくせ、反教祖系のチャレンジや
改革は体制批判と攻撃する事はその宗教の儀式か
何か知らないが義務同然に従う。

多動力と言っても自身が失敗してるなら
なんら説得力はない、批判者が指摘してる
北海道でやる時点で失敗とかそのコメントに
説得力は有っても<お金を出してないじゃないか>とか
そのレベルの擁護に<君も出してるとは思えない>と
直ぐに反論できる。

今後有望と言っても既に打ち上げ実績がある
企業があるのになんで未だ確立してない
企業を待つ国や企業があるのか
ビジネス面でも失敗だと気付かないのか不思議だ
仮に打ち上げに成功しても。
打ち上げビジネスが有望とか言ってるけど
既に低コスト衛星の利用は低予算で出来る時代で
自前の衛星を欲しがる企業がそうそうあるとは思えない。
(ただし個人の利用は不可で東側とか怪しげ企業も不可)

色々なサービスの日本企業は基本的に後追いで
LINEすら世界規模で見ればローカル企業に過ぎず
メルカリも欧米では後発企業、この手のビジネスは
先発先行企業が圧倒的に有利で既に手遅れ。

オンラインパーソナルスタイリングサービス
日本ではファションレンタルサービスと言われる
月に8000円程度で幾つかの配送される服を
借りたり希望すれば購入できるサービスも
あれもアメリカ企業が既にアメリカを支配してる
しかもビジネスモデルが完全に異なり
アメリカのはAIを利用したビッグデータ分析に
基づくスタイリング提案が利用者に行なわれてる。
その分析方法がこれがヤフーではバッシングされてる
SNSサービスで日本ではそれこそ新規チャレンジで
批判されそうだ。
(日本進出も不可能ではないAIビッグデータ
人間のスタイリストと取引先さえあれば可能
しかもどちらかというとブランド系
が多くファストファッションに苦戦してる
メーカーアパレルが売上に寄与するサービスを
拒否するとは思えない)


さてホリエモンロケットを擁護する人は
それらの新規サービスを応援出来たか?