暴走気味のWikipedia





☆合計特殊出産率


ウィキを読んでいたが、最近気付いた人は気付いてる
今年の前半あたりからウィキの改竄が一部行なわれ
エンゲル係数の解釈や坂上忍の認定など
虚言癖の教祖様に狂信的信者が従い
官僚の改竄と重なる傾向が有ると指摘されてる。



そしてその項目(合計特殊出産率)が何故か
移民問題にすり替えられている・・・・・・
フランスの合計特殊出生率が向上したのは
移民が多産傾向にありそれが全体を押し上げたと
(もちろんその数値的影響はゼロではない)


フランスを敵視しているので
約7000万人の11%の移民でそこまで
劇的に数値が変わるかも疑問で
(統計マジックで一部の極端な数値が
全体を引っ張る事はあるが出産数は
どんなに頑張っても10人程度で
それも全員が全員でもないだろう)
そして実際に旧フランス領でもせいぜい
5~6人/2~3人の国家もある/でどうも
移民に反対する為にこじつけた感がある。


その11%でも変えることは可能だが
現実的には有得ない事に多い
フランスの出産率向上に関して
移民と絡めているのはウィキだけの主張
厚生労働省の資料すら触れてない
(もちろん関連性が多少はあると思うが
 唯一の要因みたいな述べ方)

出生数(合計特殊出産率)に出身国や移民か”白人”かを分けてるが
そんな統計を国家が取ってるのか?・・・恐ろしい


そして必死に移民を否定しているが世界の移民流入人口ランキングで
日本は輝く上位24位で既に40万人以上の移民がいるのだけどね
総人口が多いので相対的に率が下がってるから実際の流入数は
多いほう(国際的な移民の定義 自民が使う定義とは違う)