陰謀論が活躍する世の中は 不安定時代が相場

 

☆何故エセ保守・ビジネス保守は陰謀論が好き?


八幡ナチス和郎は北朝鮮の金委員長死亡説に飛びついて
自説を誇らしげに披露した後に生存が確認されたら、
悪びれず恥の上塗りで「治療に成功した」との
珍説を展開した(だったらもっと痩せてると思うが)


小説家の門田もアメリカのBLMにおけるデモでは中国の国旗を持った
扇動家が混じっていたとアメリカのネオナチの捏造を
根拠に展開しそれが(アメリカの)司法機関だったかメディアに
否定された、これはその門田の言説を転載掲載したヤフーにも
落ち度が有り過ぎる(現にヤフーのアクセスはやや減少し
SNSに食われ収益の一部はファイナンスだったり別の部門に
シフトしてるらしい、サービスを利用していたら一部の
サービスの停止や縮小で費用を削減してる事が分る)


そして自称国防ジャーナリストの小笠原理恵も
負けず劣らず陰謀論がお好きで「中国1000人計画と
日本学術会議」の日本政府すら否定した技術供与なども
自分の信用を墓に埋めてでも掲載していた。
(ただし小笠原理恵を真面目に読むレベルの
陰謀論好きの低レベルは彼女が訂正などしないことや
日本政府の正式な否定すら信じずその頑固な固定観念
変えようもなく中国1000人計画の陰謀は常識になってる)

それ以外にもアメリカ大統領選で<中国人が違法に
IDカードを取得し投票したらしい>とアメリカの報道でも
行われてない極めて稀に見る陰謀論を披露してる。
(孫向文など陰謀論の帝王か5ちゃんあたりから
拾った言説か知らない)


アメリカの投票システムを全く分かってないらしい
(私も完全に理解してないがIDカードだけでは不可能くらい分かる)
わざわざ怪しいと思われる中国人のIDを取得するのも馬鹿げてるが
(DATE上だけ存在する人間を中国人に設定してると自分で書いてる事に
なる)、IDだけでは投票できません残念。

小笠原理恵は書いてなかったが<居住地>と異なる場所で
投票がなされたとか郵便投票の用紙が大量に申請されて
余ってると<陰謀論者>は騒いだが、単に申請後に
引っ越してるだけ(日本でも宛先不明の郵便物が大量に
戻ってくるのと同じ)

陰謀論者がおかしいと指摘することに証拠はなく
否定する論理的説明は完璧。

アメリカのメディアすら不正報告はしてないのに
何で日本で陰謀論でありもしない事を
指摘できるか不思議。

日本の選挙でも投票券と投票用紙の数が数枚一致しないとか
2重投票は極例外的にミスで発生するからアメリカでも
その程度は発生してるだろうが10表程度ならあれだけの
大差は発生しない。