ヨットで三途の川を渡る男

 


☆2度と救助されるなよ


イラク邦人人質事件の際には率先して
自己責任論を唱え攻撃批判し政府自衛隊による救助を
否定した割に、自身が冒険と言う名のレジャーで自衛隊
救助される稀で恥ずかしい経験をした彼はそのスタンスが
政府擁護国民批判、政府批判者批判なのは有名で
神奈川県知事が病床逼迫数を具体的に答えられなかったことを以って
医療崩壊というべきではない>との持論を展開し同じページの上にいる
ネオナチネトウヨ達が大賛成した、2020年11月に一時的減少した
患者数でコロナは沈静化してるとの主張に<大いに納得し>
(インフルエンザが例年1月以降に猛威を振るう、年末年始の
移動なども想定できず)大した事ないとの論調。

そして先週はGOTOを止めても感染者が増加してる事に
<コロナとGOTOに相関はない>と断定するなど全てが
”経済優先コロナは大した事ない”とコロナ対応で失敗した
イギリスアメリカブラジルなどの首脳と同じ発想だった。

GOTOで感染させたりした人が再生産して延々と感染させた可能性
GOTOが感染源になりえない医学的根拠も示さず
(移動がなりえる研究とイギリスの類似事業は証拠はあった)


2021/01/24日以降僅かに感染者数が減りつつあるが、
単なる短期間だけかもしれないし複合要因があり1つの対策だけが
有効だったのではないのは確実。


「西村大臣は赤坂自民亭で危機管理をするレベルで無能だ」とか
「大臣達が身の丈にあった地位ではない」とか
「コロナ対応主要閣僚に1人も女性がおらず成果が出てないのは偶然か?」
程度の発言も出来ない/女性首相の国家の多くは対策が上手くいった。


PS
ある雑誌を読んでいたら月が抜け7日に首相は~と書いていた
今月号だから執筆者はそれでも疑問に思わないだろうが、
首相の動静や発言を正確に記憶する一般市民はいない。

ネット記事でも掲載日の西暦を省略して掲載される記事が何故か
日本のサイトに多い(元号ももちろん無いニュースですら)
不思議な事に海外系には殆ど無い。

調べて辿り着いたら一体いつの事か分らないのも少なくない

取りあえず雑誌が売れなかったりするのは読者に責任転嫁する前に
自分たちに問うべき。