☆世田谷区立小学校
こんな映画が製作されてることは知らなかった
アメリカとNHKの合作でタイミング的にコロナ禍下に
なったが日本の小学校の授業を撮影しようと思ってたら
コロナだったというだけ
実際は１年間密着してる６０分映像らしいが私が見たのは
２５分の短縮版で開始時小1が入学式時に歓迎の演奏をする
その＜オーディション＞＜練習＞＜入学式の演奏＞に
＜密着＞＜潜入＞撮影取材
（NHKノーナレで地上波放送もなされてる）
朝日新聞と産経新聞は世界が絶賛とか世界が驚くとか
してたが、日本人が海外の教育映画を見て絶賛する事が
少ないように実際には＜ふ～ん日本はこんな感じ＞程度の
感想しかないと思うしそう思ってくれただけでも
感謝感激すべきだと思う（ドキュメンタリーしかも
小学校教育そして外国なんかに興味を持つ人は教育関係以外では
例外中の例外）
私が見たバージョンは撮影開始時は１年１組のアヤメという
少女が歓迎演奏バンドのオーディションに応募し、大太鼓は
落ちシンバルで抜擢され、他のクラスメートが落ちて
＜その他大勢の1人＞のトライアングルやタンバリンなどで
他の希望者が合格し練習を繰り返すのだが・・・
この少女がはっきり言って＜練習熱心で要領がいい＞の
真逆だからおっかしい、指導教師がみんなの前で激怒し
アヤメさんが泣き出したり・・・・
最後は入学式（つまり彼ら彼女たちは2年）の演奏成功で
おしまい
一応断っておくか指導教師は怒りもしたがその後
しっかりフォローして褒めたりもしたし担任もきっちり
フォローした、この小学校はまだ恵まれてるし
アメリカの普通の公立小学校と比較したら優れてるとは思う
☆プライベートアイランド
日本ではプライベートビーチを保有する
ホテルや企業はあるが（そこが泳げるかどうかは別）
アメリカの場合はMSC等のクルーズ会社は
プライベートアイランドを保有してる
その開発の様子をあるメディアが報道していた
何にもない荒地をリゾートアイランドに・・・
何かの開発の跡地で重機のスクラップや
岩石などを撤去しホテルや海水浴場や
バー等々を建設していく
MSC以外にもディズニーとかカリビアンとか
5つくらいアメリカには南米向け短距離海外
クルーズ航路と船を持ってる会社があるが
全ての会社がプライベートアイランドを
保有してるという
当然自社船しか自社島には停泊しない
驚くのはMSCは＜もう1つ人工島を作って拡大する＞だって
中国は軍事目的で海南島だったかを埋め立てたが
アメリカはクルーズの為経済の為に埋め立てる
☆韓国LCC自己調査委員会
映像分析が出来るほどの専門家とは
知らなかった、ネトウヨどもが・・・
〇〇するはずがないと断定してるが
実際に事故は発生してるし、
1度目のゴーアラウンドは燃料消費ではなく
着陸の失敗でやったと言われてるのに
燃料消費だと決めつけたり言いたい放題だった
小林製薬紅麹は腎臓病や死亡事故と無関係
陸上自衛隊ヘリ墜落は中国が撃墜したとか
彼らの妄想を止めるものはない
事故調査を自己調査と皮肉ってた人がいたが
的確
☆レッドインパクト
昨年のノーベル平和賞が反核平和団体だったから
アメリカメディアの幾つかが核兵器の有用性や
核戦争の危険性を主張するドキュメンタリや
CGを流した
その中で戦略軍（核兵器を統括し空軍と海軍の核兵器運用）司令部
を取材していた、アメリカ軍とメディアが凄いのは幾ら自国とはいえ
戦略軍最高司令官の大将にインタビューしたり、
インフォメンションセンター（敵の核攻撃がどういう状況か示す）
まで見せていた、レッドインパクトは赤いロシア軍の核ミサイルが
弾着する残り時間を表示、ブルーインパクトもありアメリカ軍の
核兵器が弾着する時間も表示されてる
それ以外にも様々な表示があったり
戦略潜水艦やB52そしてマフ（ICBM管制施設）色々取材していた
間違えても沸騰も潜入も突破もしてなかったし誰も笑わない
昨年レバノンにおけるヒズボラの
ポケベル爆弾工作について
＜元イスラエルモサド工作員＞に
インタビューした報道があった
イスラエルがこのての諜報活動や
軍事行動の一部に関しイスラエル国内報道を
禁止していて、時々アメリカやイギリスメディアを
通して実質的に追認広報してる部分がある
正々堂々とモサドの工作と認めその後の
トランシーバーもモサドの工作と認めていた
そしてどういう経緯でどういう流れでというのも
想像の域ではなくきちんと説明していた
☆韓国
大統領が拘束されたり政治的混乱を招いてる
日本が心配してるのは次の実力者が
＜親日＞＜反日＞どちらかということだけ
韓国の大統領が反日だったと（以前の大統領）
テレビは叩いたが
安倍を筆頭に菅も一緒に叩き
メディアとネトウヨが熱狂したことは
批判しなかった
河野も外務大臣の時は酷かったが反韓政権で
韓国が親日になるわけがない
河野もメディアに出ずあの人は今
☆年末年始
私個人ではなくアメリカ人女子高生や女子大生
当然あっちは年始よりもクリスマスが
メインイベントになるし
有名大学のイタリア出身女子大生が
イタリアに帰国し友人達とクリスマスや
年末年始を過ごす様子を紹介していたが
＜オシャレ過ぎる＞
年末はスキーで山小屋に行き
（正確にはリフトで上がり）
カウントダウン時に乾杯して簡単なオードブルも食べて
年が明けたらすぐ（つまり真夜中）に
ヘッドランプを各々が装着しスキーで下って
ホテルに戻った
日本凄いとも寿司が美味しいとも
マッチャだとかJPOPなど一言もだれも
紹介しなかったのは確実
☆
☆イージスアショア迎撃成功
昨年の出来事だがポーランド配置の
イージスアショアが大気圏外ミッドコースの
ターゲット迎撃演習で成功を収めた
それだけなら特別ではない
アメリカ軍がその施設内を公開してるから
アメリカ軍公式サイトではなくニュースサイトで
幾つか見れた
昨年アラビア海かどっかでフーシー派の
弾道ミサイルやドローンをアメリカ海軍イージス艦が
迎撃していたが、イージス艦による迎撃は実戦下初の
弾道ミサイル迎撃事例だという（宇宙領域）
演習と言うか実験では弾道ミサイル２発と
自艦に向かってくる巡航ミサイル２発の合計４発を
迎撃する実弾発射も成功してる
因みに毎年年末恒例にノーラッドが公開する
サンタ追跡実況中継の部屋は＜ガセ＞＜やらせ＞で
空き会議室に電話を持ち込んでやってるだけ
実際のN2C2（ノーラッドの頭脳である司令センター）とは違う
☆イージス護衛艦あしがら死亡事故
これもネトウヨが妄想を暴走させてた
☆IDFの開き直りにも
驚くし、公開度も驚く
NYTがイスラエル国防軍がガザの病院を攻撃したと
批判してる記事に＜ハマスは武器庫にして司令部を
設置していた＞と押収した武器などを見せて反論してた
間違えても維新みたいに＜ファクトチェック＞とは
タイトルにしてない
IDFがコラテラルダメージに対する許容度を低くし
以前なら＜未成年者が近辺にいて
巻き添えになる可能性があれば攻撃不可＞だった
それが＜テロリストの親族なら未成年でも攻撃可＞になり
ハマスのテロ以降は＜10人程度なら巻き添え止む無し＞で
事実上ほとんどフリーファイヤー状態になってる
（テロリスト1人に１トン爆弾なんか落とさない
そんなにデカいミサイル爆弾は使用しない）
そして自衛隊なら機密機密と訓練すら伏せる
最高レベル特殊部隊、海軍のサイエテット１３が
SSEをしてる映像と空軍特殊部隊シャルダグの
潜入作戦（シリア領内に潜入し秘密工場内の
武器製造エリアを捜索、彼らが脱出後に空爆し
無事イスラエル国内へ帰還するまで）
それらをナレーションなしとナレーションありの
２バージョンで公開していた
もちろん他に多数の作戦映像を公開してる
TBSでニトリのニトリによるニトリの為の
CMを放送し問題になった
ネトウヨは何時もの論理のすり替えを
必死に行っていたがこの番組に限らず
実質的にほとんどのバラエティが
CM以外でもCM番組化してる
☆バッドニュースディナー
アメリカ海軍の食事を紹介していて
面白いことを言っていた
基本的にステーキとアイスクリームは
クリスマスかサンクスギビングデーか
独立記念日なんかしか出ない
（一人当たり1日の食費が２２ドルと決まってるから
頻度を上げるならカップラーメンばかり
食うことになる、実際艦内売店でも普通に
カップラーメンを売ってる・アメリカ国内向け製品）
それが突然何でもないウィークデー夕食に
出てくるのを＜バッドニュースディナー＞だと悟るという
＜帰港予定日が伸びる＞＝＜派遣期間延長＞が発表される
夕食時に既に朝食の準備にかかり、朝食時には昼食を準備してる
くらいに数百数千人分の食事を準備するには時間が掛かるから
艦長レベルは前日に知ってFSOやCSに翌日メニュー変更を
指示してると思う（食材を運び出すのも相当な作業になる）
アメリカ海軍潜水艦においては回転式のジェラードスプーン
１杯分程度とはいえ毎日曜日の昼食だったか夕食には
ルーティーンでデザートで食える特権があるが
（潜水艦クルーが他の艦艇より食事予算が多いのは共通）
＜バッドニュースディナー＞でなく
＜アイスクリームパーティー＞になるのも当人以外は
アイスクリームを食える恩恵はあるが当人だけは食えない
棺桶と似てる＜使う人は買わない、買う人は使わない＞
潜水艦で死者が出た場合に速攻で浮上し遺体回収は望めないので
冷凍庫に保管せざるを得ない、その場合は冷凍庫の何かを出す
必要がある＜場所を取る上に栄養上は本来は必須でもない＞
アイスクリームが標的になり人間１人分のアイスクリームが
予定外の消化メニューとなり出されるから
＜アイスクリームパーティー＞とブラックジョークになる
☆プレジデンシャルシェアゲーム
POTUS（アメリカ合衆国大統領略称）が
地上移動するさいの装甲車ではないが
装甲車並みの専用車が2台あり、時々
場所を入替どっちに乗ってるか分からなくする
あれはマリーンワン等の航空機でもやっていて
それを上記のシェアゲームというらしい
それはともかく日本での航空雑誌を見てたら
どっかの管制塔内に入ることが許され取材してた
管制官モニター画面は全てシャットダウンしてたか
入替したかで黒くなっていた
普段見てるアメリカ国防省のたぶん手先とおもう
メディアがアメリカ軍内での取材を優遇してもらうのは
当然としても（さすがに超大手の大物アンカーマンみたいに
空軍大将や海軍大将へのインタビューはないが、乗艦先や
実弾射撃演習など普通のメディア以上の優遇があってる）
カナダのどっかの国際空港での管制室に入ってた
航空管制塔は空港付近数マイルと空港の地上管制しか
しないが、大きな空港だと上空など広範囲の管制も
別施設で行っていてそこも取材していた
そしてどういう画面でどういう管制をどうしてるか
日本とは違い画面を隠さず説明するから分かりやすい
（ただし地上管制の車両と航空機だけは明示せず、
テロに利用できない事もないどう表示されるか分かったら）
このメディアが説明するのは他にも色々面白く
イージス艦のVLSで初期型は３基ほどのVLSをつぶし
クレーンを設置してるが後にそれを廃止してる
日本ではその分ミサイルを搭載できなくなると
紹介されてるが実際は＜旧式ミサイルしか搭載と
取り出しが出来ずSM３や対艦ミサイルを持ち上げる
能力がなく役立たずだから＞が本当の理由だという
これを見てると日本のマニアや評論家が説明する
虚偽は虚偽でやはりアメリカが言うことが正しい
とくにアメリカ軍に関しては
海兵隊が戦車を廃止したのは現代戦では
戦車が役立たずというより＜航空機で運べない＞
EABO（機動的前線基地）で緊急展開する際に
１両２両の戦車では無意味だからだという
もちろん実際問題戦車１両５億円が
チープドローン１０万円で破壊されてる現実も
響いてると思う（ウクライナ戦争）
