三十九「モーターサイクルダイヤリーズ」
ノンフィクションのロードムービー ☆☆☆☆
描いてる
1950年か60年代にバイクの2人乗りで食べに出るが当時の
南米はアメリカの資本主義に非常に影響され庶民の苦しい生活の様子や
チリの政府の共産主義者への弾圧(殺害)の凄まじさ、
ハンセン病患者の差別とかを目の当たりに見ながら
いろんなことを学ぶ、基本的に貧乏旅行なので苦労したりちょっと
詐欺的なことをしたり、人妻に手と出そうとして夫に追いかけられたりと色々と描いていた。
このときの経験などから医療の充実とか社会主義を理想としたみたい。
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