核兵器

本当に狂っているのはどっちだ 四百六十

プーチン大統領 北の将軍様 トランプ候補この3人は正々堂々と
核攻撃を仄めかす(若干支持率低下気味のトランプはあくまで候補であり
指導者ではないが可能性としてはあり得るので)今までに存在した
指導者でここまであからさまに核攻撃を示唆したり意思表示する
人間は居なかった。

オバマ大統領は理想主義者の部分があり主義主張は素晴らしいのだが
実現が難しい<核兵器廃絶>を提唱したり、そして核先制攻撃不使用を
採用しようとして軍人はもとより閣僚達も反対をしている模様。
本当に廃止するのは絶対に不可能なのか、それともあくまでも目指すかは
次の大統領そして次の大統領も引き継がないと意味が無いが民主党
政権を維持するだろうからその辺は共和党よりはマシだろう。

ところでわが国の最高責任者がオバマ大統領の政策に明確に反対した
ワシントンポストが掲載した・・・・・即座に否定をせず数日して
否定しているのと、対案を出さずに批判をするだけで無責任な主張を
する筈がないだろう、国内野党が反対や批判をすると対案を出せと
言うクセ今回のアメリカの政策に対案を出さずに反対だけをしたなら
余りにも情け無い惨めな最高責任者だ。

 もう1つありえないだろうと思う根拠は”批判を浴びると”
「私は言ってない」と子供じみた否定を何回もすることも無いと思える
<打ち方止め>発言も”ゲリゾウの出来の悪いゲッペルズ”が私の
伝え方が拙かったと発言を訂正しているし、最近国際社会にネタを提供した
リーマンショック前」発言でも<私は言ってない>と否定している
(ただし録画を見る限り7回ほど言ったと検証済みらしい)

これもまた”出来の悪いゲッペルズ”が私が言いましたと金魚の糞の鏡
ゴマスリ野郎の忠義、林檎磨き野郎の典型で罪を被ったつもりだが
会見では一言も言ってないしや海外誌からの批判はどう説明してるか分からない。
しかも英国のEU離脱で株価が下落した瞬間に<リーマンショック級>が
予言どおりだったと胸を張って主張した、言ったけど否定して一部当ると
確かに言ったのだとコロコロ言う事が変わるのが摩訶不思議で子供じみてる
こんな事をまさか野党を無責任だと批判する最高責任者が
するはずも言うはずもないと思うから、オバマ大統領の政策に反対したと
いう記事は少なくとも国内向けには無かった事になる。

メルケル首相に財政出動を説得するとか誇大妄想気味で
”歴史を無視した上に国家戦略国家の根幹に関る内政干渉”を平気で
思いつき恥ずかしげも無い発言を対等な日米関係を目指すつもりが
何時も通り結局は従属し依存するアメリカ(の経済学者)に助けを求める
とか普通の神経してたら出来ない事を平気で言う人だけどね。

政治利用されたくなかったのと日本にはしがらみが無いからゲリゾウが
恥をかくのを承知で言ったのだろう(しかも本人以外分かっていたのだが
メルケル首相との会談で言っても即座に否定された)