太平洋戦争中までの昭和の男性皇族は基本的に軍人だったそうだが
その中でも<好戦的>と<普通><戦後は批判的>と別れ
発言していた。
昭和天皇の叔父だったか海軍トップに近い地位にいた人は
誰もブレーキをかける事が出来ず大変だったみたい。
死去翌日の新聞各紙を見てみたら日経読売でも三笠宮殿下が
戦争批判をしていた事に触れていたのに産経は<一行も書いてない>
此処まで無視したらそれこそ<不敬>じゃないかと思えるくらいにね。
過ぎ去った歴史を書き換えられると勘違いしているのだろう、
幾ら負け犬が遠吠えしてもフルボッコ敗戦国である事実は変わらないのに。
(しかもアメリカは軍事力の40%しか日本に向けてない60%は独欧州向け)