つじつま


☆好景気か・・・ 七百九十一

現状の景気判断では決して悪くない状況らしい、その中で消費増税は確かに
一時的には消費を落ち込ませるが今続いている消費低迷はそれを引きずってる
のではなく、将来不安(年金不安や国の借金等-社会保障が破綻する)が
メインなのに国や特に御用学者と誤用じゃなかった御用アナリストなどは
絶対に触れない。

人口が1億人や8000万人を切りその中で就業人口が極端に減っていけば
どう足掻いても現状のGDPなんか維持できる事なんか不可能なのに(税収維持も)
赤字国債をどんどん発行すべき、減税すべきと特に御用学者やコメンテーターは
言うしその手が雑誌やネットではメインに取り上げられるからネトウヨも釣られる。
(ゲリゾウが実質的にその路線で経済政策を進めても急激な景気回復ではなく
 維持が精々なのが現状でそれを拡大しても”将来の国民負担”にしかならないだけ)

景気が良いのであれば何故無駄な消費拡大を目指すか(提唱者首謀者を対テロリスト
特殊部隊が射殺すべきプレ金とか経団連なんか国の為といいながら長期的に見たら
国の為に為ることはやってないあいつ等が隠れたテロリストだ)や日銀の金
融緩和とか止めないのかそういう
疑問がでてくる(求人状況の好転は確かにあるが”全体から一部を切り取った判断”)