US3


☆US3を計画・・・・・九百二十九

殆どの出典のソースが3Kだったという事は周辺からのリークである上に
内容も信憑性が低いと信じたい海自が飛行艇US2の輸出バージョンUS3を
計画してるそうだ、US2が約140億円もするから購入されないと言われてるが
それ以外の諸条件(工場をインドに建設しろだのバーター)も含まれる上に
営業が下手くそとか<スペック優先>で装備を調達するのは日本だけで
殆どの国は既に飛行艇からは手を引いた。

インドが具体的価格を示すなり他国が要望してるなら兎も角
価格を武器に輸出したくても需要がないなら無駄だ、
哨戒機なら無人機を開発した方がマシだ(もちろん日本は不可能か
ハイスペックドローンを開発して何処も購入しないのを製造する)
今存在するドローンの多くは地上ISRがメインだから
洋上ISRのドローンを開発したらそっちの需要が
あるかもしれない、潜水艦等の水中には対処できないだろうが
(相当大型になってしまう)水上無人機水中無人機も<他国>は
既に熱心に研究してるし一部は導入してる。

やる事が外れてガラパゴス化してる・・・・・・・・・・・・
何故ドローンの研究開発を熱心にしないのか出来ないのかが逆に疑問だ
ドローンもイスラエルアメリカの研究し導入を目指すレベルは
日本だと想像もつかないレベルだ(アメリカはドローンパイロットを目指す
優秀なパイロット候補生を探すのが大変らしい、誰だって自分が空を
飛ぶのに憧れて入ってきたのにゲーム感覚で終わらせたくない)


ヘリコプターの航続距離以遠の場合飛行艇しか海難救助出来ないとか
有利だと思うのは<国際情勢>や<地政学>なんか理解できなくても
他国での救助体制を見れば全くの見当違いと直ぐに分かる。
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