☆しょせん擁護派は擁護派レベル
たまたま読んでいた車内誌に何故か
雇用関係法律改正後の企業向け指針が
掲載されていた。
対象者に関わる基準として不適切な例
「会社が必要と認めた者に限る」基準がないに等しい
「上司の推薦がある者に限る」基準がないに等しい
「組合活動に従事してない者」不当労働行為
望ましい基準
観点1<意欲能力等を具体に測るものである事>具体性
労働者自ら基準に適合するか否かを一定基準程度
予見する事ができ、到達していない労働者に対して
能力開発等を促すような具体性があること。
観点2<必要とされる能力等が客観的に示されており、
該当可能性を予見する事が出来るものである>客観性
企業や上司の主観的選択ではなく基準の有無について
紛争を招く事のないように配慮されたものである事。
例
「社内技能検定レベルAレベル」
「営業経験が豊富な者・全国の営業所3箇所以上経験」
「過去3年間の勤務評定が平均C以上の者」
検事・検事総長の定年延長に関しても似たような
表現がないと幾ら安倍総理や森法務大臣がOKと言っても
労働法的にはまずい事になる、もちろん上記は企業で
雇用される普通に言う労働者サラリーマンに適用され
公務員とはやや異なる体系になるが、実はこれ
「改正高年齢者雇用安定法」でずばり定年延長の解釈。
つまり厚生労働省の指針と安倍総理森大臣(と合唱団
並びに音響係・喜び組・ネオナチ芸人・御用評論家)達が
声を揃えて適切で問題ないと言った内容が異なる。
検事だから有罪率95%以上だとか起訴率99%だとか
敗訴率3%だとか出そうと思えば出るはずだが
流石にそれは不味い(ノルマ達成が目的化する)
しかし<内閣の恣意的な適用>はそれを防ぐ
条文がない場合は入り込めるしそこが問題になった。
(黒川検事ありきで何らかの基準を設けることも
可能だったはずだが流石にそこまでの指示は露骨で
実際に黒川検事が念頭になると示してしまう)
国会議員が質問する時にどうしてこう言う事を
知ってるはずなのに指摘しなかったのか?
(こっちは基準を求め検事に求めないアンバランス)
批判反対する側でやはり法曹関係者が述べる
法律上の問題点が1番納得が出来て、ネオナチ芸人・
合唱団・大司教・喜び組等の屁理屈は全く
納得できなかった(ホリエモン・三浦瑠璃・八幡和朗・
櫻井よしこ等々)
<有得ないから有得ない>とか<他はやってる>
<前任者が退任しないから/2020年7月>と言ったが
それで納得出来る頭が単純過ぎる。
ホリエモンの<有得ないから有得ない>を説得力が有る
論理的・批判者が感情的と賛成するレベルが
ネット上の信者の文章読解力や法律に対する知識のなさ
(誰も法律全部の初めから最後まで覚えろと言ってない)
第二次朝鮮戦争を予言したのもこの擁護派と
重なり<まだ>起こってないし
イランVS米国の戦争も期待したのも同じメンバーで
勃発してない・・・・・・・・
とりあえず自分の無能を思い知るかさくさく
証拠隠滅しないといくら正当性を主張しても
<予言が外れる占い師>を信じるのは
たんなる愚か者。