お菓子 壱百壱拾弐



お菓子 壱百壱拾弐


 


1/


スイーツと言うほどではないスナック菓子(甘党系)


マクビティーの衾粒入りのちょっとポロポロしたビスケットの片側にチョコを


コーティングしてる奴、199円で15枚入りとそのコピー商品で若干質を


落としていると思うブルボンの箱入り98円で17枚入り、マクビティーを買うつもりが


そのブルボン商品を見たら@13円と@5.7円の圧倒的な価格差が目に付いてしまった、


経済的に本当に正しい選択は<両方とも買わない>事だと分かってるが僅かでも


支出を抑える為にどちらがレジを通過したかは言うまでも無い。


 しかし不思議な事に外国のお菓子は基本的に大包装で10枚だろうが


20枚だろうが一括してビニールコーティングみたいにパッケージして


売ってるが、このマクビティは3枚入りを5個で更に大きなビニール袋入りだった。


 


世界が驚く日本というけど日本式の包装を喜ぶ人もいるが寧ろ過剰包装だ


ゴミだと喜ばない外国人が多いらしいが。


 


 


 


2/


89月くらいに投入された抹茶系のお菓子がコンビニで半額セールになっていた


抹茶のキットカットを食べたいなとは思っていたが、この手の季節限定フレバー


定番の味と値段は変わらないのに量が少ない割高に感じるし、何が何でもとは


思ってなかったが時々チェックしているコンビニの半額セール品に紛れ込んでいた


コンビニ価格で50%、低価格スーパーよりも更に30%安い計算だ言うまでも無く


財布に優しい選択は<レジに持っていかない事>無くても死ぬわけではない


しかし食べたかったので他にもそれら季節限定をとりあえず買って試食して


美味しかったので翌日にもう一度同じコンビニに行ってみたらほぼ全て


売り切れていた、この手の割引セールで売れるのと売れ残るのは決まってる


そして買う人も決まってる.........今後これら食ったこと無い味の場合は


買い食いで速攻で験し食いして美味しかったら引き返そう。