体験航海 イン 長崎 20140524

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2014/05/24(土)天気:曇りのち晴れ
 
 
とりあえずバス停へ
土曜日の07時台のバスはガラガラとおもいきや意外と部活の高校生がいるんだな
高速バスで長崎に行くのだが 8時前後は1時間おきで便が少ないので 08時の便は
ほぼ満席に近い
 窓側と期待していたら最後部で全員男の上に 全くデブが中央席に座って邪魔だった
やはり太るだけあってそういう神経も鈍い 景色も殆ど見れないので音楽を聴いたり
MVを見たりしてた、ほぼ定刻どおりに長崎中央橋に到着して トイレに行きたい0945位で
商店街の主だった店は開店してないが ツタヤだけは空いていて利用できるので行ってみたら
考える事は同じで 2F4Fは利用中だ しかも長いんだから・・・・・女性ならまだ分かるが
男で長いトイレとは・・・・とりあえずトイレを済ませて FAXを買わなければならないので
ケーズ電気に入ってみる 商店街の電気店なんかかなり苦戦するだろうな 人がいなかった
即ち店員が直に飛んできて接客攻勢です 買うつもりだから構わないのだが
いくつか 質問して 中位機種を購入 配送してもらう事にして 今度は長崎浜屋 
長崎県内市内の デパートだが 如何せん地方都市のデパートだから品揃えには
限界がある しかし長崎ならでわの品物を購入して送りたいし 手紙の同封とか包装紙とか
もろもろを考えるとここか 地元佐世保の玉屋しかない。長崎から首都圏へ長崎出身の人へ
まさか 神戸のお菓子を贈るわけには行かないのだが 長崎のお菓子を扱う店が3軒しかない
結局 中華街の中華菓子 を送る事にした。
 
 それから昼食は中華街に行く どの店に入っても  普通の皿うどんは チャンポンは
840円均一だ
価格差が無い 味は色々だね そういえば小さい個人(夫婦)で切り盛りしているような店が
閉店している 事情が分からないが 別の人が店を買い取って営業してないのは 寂れてる
のかな~ 神戸は勿論 横浜とも比べ物にならない位小さい中華街だからね
出店というか店先で 売ってるのも 角煮まんじゅうとか ショーロンポーとか同じものばかり 
店によって特色とかないし 北京ダックもないし 明石の中学校が修学旅行に来てたが
神戸に行けばいいのに・・・・と余計なお世話を考えた(中華街)
 
 さて 本日の目的「体験航海 IN 長崎@ うらが」だ 出島ワーフ 水辺の森公園
の所だが あの公園は 土曜日だからか かなり人出があった 無料で景色はいいし
海辺だし 綺麗だし 多いのが当たり前だな もっとも 芝生と景色以外は何も無い
サタデーインザパーク だよ アイスクリーム売りがいたか知らんが 7月4日でもないが
(意味が分かる人は 相当 あるジャンルに詳しい)
岸壁には うらが が接岸していて その手前には 大村の部隊から 広報の為に派遣された
APC や LAV にバイク等合計4両が展示されている 子供が「戦争の道具」と言うより
「珍しい乗り物」で寄ってたかって 中に入ったり よじ登ったりして遊んでいる 滅多に
あんな 他人の乗り物の中には入れんからな おかげで 撮影したら 無人状態は不可能
 それともう ひとつ驚いた事あある タグボートがデカイ 190トンとしてた
佐世保で見かけるのが確か90トンくらい(海自 SSK)世の中には それしか存在しないと
思っていた 井の中の蛙だった・・・・船の話なのに脱線してしまったが 岸壁のところで
写真を何枚か撮影した クルーズ客船  パシフィックビーナスも入港接岸していた
それから受付をして 乗艦  護衛艦より舷が高いので ラダーも急で長いしかも
この時の長崎港は満潮→干潮の中間くらいの時間でだ トン数は
護衛艦と比較しても基準5600トンだから 中型艦なんだろうが 多分 多分だ
ウェルデッキや 倉庫部分 で相当空洞があるから 容積や また満載排水量
なら相当大きいだろう 横っ面の 中央にある開口部は 掃海艇との玄関になるそうだ
クレーン エレベーターハッチとこかの場所とも連動してるんだろう
比較的初めのほうに並んだが 初めは艦橋に登らされていたが 階段でスピードが落ちたらしく
後方へ案内された 誰もいないヘリの発着する後部は広い事 なんでも陸自や空自のヘリも
着艦したがるそうだ で よくよく見たら ベアトラップもレールも無いので発着や補給は
出来るが それ以上は出来ないんだって 説明をしてくれた人が 掃海艇から1ヶ月前に
移動してきたばかりで 艦が広いからゆったり出来る事と 持ち込み制限が掃海艇ほど
厳しくないのは楽と言っていた(掃海艇は 金属物が制限されるそうだ 具体的には知らんが)
ただ掃海科だから 掃海艇と母艦しか 行き来しないのは 選択を間違えた素直に言っていた
何を意味するかといえば ストレートに 昇進に直結するはずだ 

 さて14時の出港までに30分ほどあるので説明を聴いたりしてた 機雷が係留する装置と
セットで敷設されるみたいでそのダミーも展示してあった、長崎港の撮影や客船にドック
ともろもろの撮影しているとタグボートが接近してきて 以前 私も疑問に思ったのだが
『民間の艦船』と自衛艦の通信はどうする? これが原始的で うらが からバケツにロープを
結んでタグボートに下ろし トランシーバーみたいなのを受け取り艦橋へ持っていった
さて いよいろ 出港 入船で接岸しているので離岸して ある程度はなれて向きを変える
2~3分で方向転換をしたが 遠心力が感じられて 車などでカーブを曲がってる感じ
(緩いし そもそもその角度やスピードを形容できないが)
 船の話しなのに脱線するが 乗船券には 小学生お断りとしていたが 大浦保育園かな
2クラスくらいお子様の集団がいた あと当日受付もあったみたい
 俺が記憶にあるのは小学生の時に乗ったことくらいで 艦艇名とか何があったかとか
全く覚えてないがな
 
いよいよ前進して 岸壁を離れてゆく 右手に三菱造船所 DD104が接岸してて
ドックにはイージス艦が入ってる あのドックは正面に民家があるからそこから
ばっちり見えそうなもんだ 女神大橋をくぐった 瀬戸大橋や 明石海峡大橋には
かなわないがでかいし 艦の舷も高いのでまじかに見える 残念な事に 瀬戸大橋や
明石海峡大橋の画像は カメラを落として無くしたのと PCクラッシュもあり
フェリーからの画像は一枚しか残ってない
女神大橋を抜けて 伊王島のところでターンして戻る スピードもクソもない
香焼のドックも見えたが あそこの巨大さは知らなかった 普通に稲左山からは
見えないよ 大型客船の裸同然で建造中も凄かった それとエンジン音も静かのは
ディーゼルが要因なのか 防音を効かせているのかわからんが だれかの動画に
民間船のがあって 見て聞いてみたが煩い事 
またまた女神大橋をくぐろうとした時に 後方から 五島からの ジェットフォイル
が接近し 追い抜いて行った 速力は2倍以上あっちが速いからな
どちらかと言うと右舷にいることが多かったので帰りは 小ヶ倉かどっか忘れたが
そっちのほうやら 遠くに住宅街やらみつつ 海保の でじま も見て入港接岸
下船に時間がかかるんだよな~
そのまま佐世保に帰って佐世保で夕食の予定で 1600位に下船して1610くらいに
電停に着いたが路面電車が来ない上に 満員で一本乗られず 焦る1630と1700
で逃しても30分後にいるが少しでも早く帰りたい なんとか5分前には到着して
トイレで放物線を描いてバスに乗車 最前列に座って景色を撮影して戻って来た