ぶろぐ


国賓待遇訪問なら成功とは思えない

日本には外交はないあるのは追従だけ
そう海外から侮蔑されるほど米国の下僕みたいな
ことしかできない

何故そうなってしまうのかと言えば1つには
「外務省の無能」「政治家の無能」それは最終的に
日本国民の無能という結末に繋がる、端的に現れるのは
前回の訪問で岸田首相が国賓でもないのにバイデン大統領夫妻に
玄関で出迎えられたから高待遇で成功と外務省は言い張った
ように「何でも成功と強がりを言う割に具体的成果はない外交」

今回の訪米も訪米後の会談なら未だしも
「晩餐会にお遊びが招待された」じゃなかったYOASOBIとか
くだらないことばかりメディアも熱中するレベル

訪米後にいたっては「被災した能登半島由来のお土産」とか
感動風味涙添え物語で報道する

そうやって必死に岸田物語を報道する日本が成功成功と
言い張る割にアメリカメディアが伝えたのは唯一
「フィリピンと日米合同の中国への対抗」だけ
国防省広報ではアーリントン国立墓地での献花、
国賓というより首相大統領が来る場合は五軍儀仗兵が
整列して出迎える宇宙軍は特別儀仗兵が存在するとは思えない)

そもそも外国訪問を成功させ「政権浮揚」「支持率上昇」とか
考えるのも報道するメディアも腐敗に染まってる
(地道に国内問題を解決するしかない)


大阪万博&入場禁止発言

何故大阪万博が失敗するか確定してるか?
<そもそも感情論で開催を決定してる>
<万博の御偉方は基本的にジジイだけ/年齢と思考発想>
<批判に向き合わない>
<楽観論のみでしか動いてない>
<無責任体質>
数々の要因があるが、カッパ元大阪市長
杯を手に今は地獄に召されてる安倍首相(当時)に
<万博を招致するので国も応援してください>と
料亭政治密室政治で頼んだのが発端

カッパ松井はこれを誇ったがどんなに素晴しいアイデア
や計画でも<首相とそういう関係になれなければ
採用されず腐敗の温床になる>事までは頭が回らないし
<大失敗するイベントでも仲良しこよしならOK>で
ますます腐敗し今の日本を象徴する没落衰退への一直線になる


アンカリング効果(anchoring effect)
1度開催するそして経済効果6兆円と思い込むと
それから発想が抜け出せず猪突猛進してしまう
最初は6兆円だったのが半額セール3兆円になり
何故か今は更に割引いて2兆円のバーゲン価格になってる
この物価上昇でサービス価格や商品は値上がりしても
経済効果が逆に減少してるのは順調に消費が見込めないと認め
入場者数も減り波及効果もないと認めるようなもの


そしてイソジンが<玉川は出入り禁止>と弾圧した割に
馬場は「ジョークも分らないのかこの野郎」と批判者批判した
しかしイソジンは「すみません撤回する」と謝罪にならない謝罪をしてる
つまりジョークではない、メディアも馬場に突っ込め

 

働き方改革だのジョブ型雇用だの転職だの
旧来の雇用勤労体系を否定するメディアが・・・・

2024年新入社員が直に退職する事例があると
メディアが目くじら立てていた、記事をさくっと読むと
<就職前の説明と入社後の説明が違う>
<希望しない部署に配置される>そんな事例が多い

メディアがこれからはジョブ型<特定部署の特定職種:
例えば人事にしても採用オンリーだとか財務・経理
更に特定の係>と指定して採用されるようになるべきと説く
それでいて未だにこのような<メンバーシップ型終身雇用>の
発想でそれにそぐわない新入社員の意向は考えない

残業もやりすぎは好ましくないと言いつつ愛子様
日赤で毎日残業やってると絶賛するレベル・・・・


大谷選手の元通訳のギャンブラーが日本に極秘帰国してると
報道した数日後にアメリカの法廷に出廷してるのだから
取材も確認もせずに報道するメディアが自滅する方向で
衰退するのは自己責任
(彼は生活のベースがアメリカで両親もアメリカにいることが
分かってなかったレベルのメディア)

 

☆イギリス医学生

イギリスもアメリカも日本とは微妙な部分と全然違う
教育育成と国会試験の傾向が有るみたいだが・・・・

医学生が病院実習で泊り込みなのか期間がやや長いからか
(その辺の説明なし)日本みたいに仮眠室ではなく
「きちんとした寮」みたいな部屋で寝起きしてる
(個室だがかなり質素で長期向きではない、
もちろん人によってはそれすら贅沢になるが)

現在は医師国家資格取得に向けての座学部分と
実習の様子(この施設がまた凄くて・・・・・
日本では誰も紹介しないので医学部の実習設備施設が
どうなってるか分らない)

勉強の仕方もこれほど優秀な人だから自分で1日の
ノルマを課しそれを消化していく事を紹介し
凡人とは違う事を説明してる、普通に紙鉛筆タイプと
PCダブレットでしか出来ないタイプ(オンライン)の
テストや勉強をしてる、日本ではあまりないらしいが
そういう人向けに教える動画と言うのがたくさんあるらしい
医学生向け)

 


海上自衛隊軽空母(かが、いずも)


日本の自称軍事評論家やマニアはこれらに
F35B短距離離着陸型を搭載出来るだけ搭載し
攻撃重視の打撃群・艦隊で中国に対抗すると言い張ってる

先日<いずも>が一般公開されたので見学しに行ったとき
フライトデッキでCPOが飛行甲板の塗装の説明とF35Bの
運用形態を説明していた、そしたら(私は知ってたが)
<F35が発艦する前にSH60ヘリを離艦させて万が一の
事故での救難体制を取る必要がある>と説明していた

つまり全部が全部F35にしてしまうとそれが出来なくなる
妄想軍事評論家は随伴護衛艦に搭載するヘリを、かが、いずも
の支援専用に使うと妄想するがその場合随伴護衛艦のヘリは
ゼロになる、急患が発生するかもしれないし
(長期航海は普通に発生してる)護衛艦艦長の判断で飛ばしたいが
飛ばせない事情も発生するし自艦で飛ばせないと互いに
デメリットが発生する(しかも1機2機では常時飛ばせない)

F35Bは滑走路を破壊されても短距離(700ft程度)で
離着陸できるので問題ないから中国に対抗するには
F35Bは自衛隊向きとまで書いていたが・・・・・・・
燃料タンクと弾薬庫を破壊されシェルターがない自衛隊なら
1機1機直撃させなくても3機並んでる中央の1機にミサイルを
撃てば保有数の1/3のミサイルで壊滅させられる
F35Bが無事でも燃料とミサイルがなければただの金属かたまり
自衛隊には他の基地からミサイル燃料を緊急空輸し
補給する能力はないし、出来ても数量は限定的)

PS
海自にはレスキューダイバー(レスキュースイマー)がおらず
ヘリ搭乗員が”ホイスト”で救難救助すると言っていたが
それは相手に意識があるときのみ可能で事故で意識を失い
浮いてるだけの場合はダイバーかスイマーが夜間だろうが
荒天だろうが飛び込んで救出する必要がある

言うまでもナッシングCSAR・戦闘捜索救難は不可能で妄想家が妄想する
敵基地攻撃というのは敵優勢地域への接近を意味し
<そこで事故や撃墜でパイロットを捜索救難する>という
発想はゼロ、米軍はもちろんイギリス軍でも戦闘捜索救難チームを
艦隊に同行させてることも知らないと思う

1番残念だったのは海自に取材も質問もしてないから
「かが、いずも、全機F35で攻撃しまくる」と平和ボケ
評論家の発想を普通にしてる(評論家だけでなくメディアも)