USAF RQS


☆USAF救難飛行隊


正確には違う表現だがてっきりヘリパイロットが
開設し投稿してると思っていたアカウントが正式には
米空軍の救難隊がUPしていた(通常は”J"つまりPJを
取り上げる事が多くヘリパイロットのヘルメットカメラ映像は貴重)

個人にしては随分投稿できるなと思ったがその部隊の広報も兼ねるらしく
(正式な部隊名も紹介してるがニックネームみたいなのを掲げてる)
空軍ヘリがアメリカ沿岸警備隊と合同救助訓練をしたり、
イージス駆逐艦で着艦訓練をしたり普段紹介されない事を
色々見せ付けてくれる(MC130とのARもしかも夜間映像まで)

海外派遣で実際の任務飛行や訓練飛行の様子も見せる
(以前はコクピット映像は高い金を出すしかなかったが
今は無料で見れるようになった、しかしヘリはない事もないが
出回る量は少ないし特殊作戦ヘリの一種だから貴重/HH60・ペイブホーク)
そして自衛隊には実行不可能なCSAR(戦闘捜索救難)を
行うが基本的にそれらはNOEで飛行するために地面海面スレスレの
スリルある映像も見れる、初めはなんでこんな超低空飛行をしてるか
分からなかった(双胴型の日本では大型部類のヨットになるが
あのマスト程度の高さで飛んでいたり、峡谷の乾いた川の上で
狭い所を飛んだりする映画でジェット戦闘機がやるヤツの
ヘリ版)

機体の外にカメラを取り付けたりカメラマンが搭乗して
撮影してるのは珍しくないが、これは久し振りにいい作品を見つけた
もちろんオキニ登録をした。(飛行隊の映像だから機体カメラや
COMCAMの映像や射撃訓練諸々もある、しかし飛行隊レベルで
これだけの映像を流すアメリカ軍も凄すぎる)

他にデンマークの女性ユーチューバーにデンマーク軍が
一部スポンサーになってMRE(携行レーション)を食べさせる
15分程度の映像があった(まだ見てないがこの女性に
体験入隊をさせてる女性兵士の紹介・広義の募集動画もある)
デンマーク料理はこういうのか・・・・・野戦食で
デートで食べる食事ではない、アメリカ軍も見せてるが
軍人に紹介させてないので食べ方を知らない人が食べ
水で溶けないのに水で溶いたりその辺が面白い。
(このデンマーク女性は発熱剤を捨て開封してしまい鍋で
暖めなおすとかそういうのが笑える)

PS
アメリカ軍のパイロットの事を調べていたら
ロイター記事に当たり読んでみると、数年前から
航空需要の高まりでパイロット不足が深刻化してるのは
世界共通で(日本も)米軍パイロットから民間へ転職みたいに
移動がそこそこおこって<た>そうだ、転換訓練操縦訓練費用は
会社持ちで250万~500万円かかる場合と個人負担の場合が
あっても軍時代より遥かに多く貰うので数年で回収できる計算
だったのは今は昔、おそらくそれら転向組は今頃
後悔してるのではないか?アメリカはクビニする時はあっけない
ましてや高給取りのパイロット(日本みたいに国際線機長で
2,000万円とかクレージーではないが)
自衛隊パイロットも一時期かなり転向し民間に
流れたそうだが暫くは止りそう。


話がまたそれるがアフガン派遣部隊のドキュメンタリーを
暫く見ておらずやっとで後半(30分程度×6シリーズ)を
見れるようになった、アフガン戦争直後で戦闘の為に派遣ではない
為もあって戦闘は少ない(アフガニスタン政府軍の支援射撃や
反撃程度)、大隊長だったかが基地から出て夜間露営してる
場所に攻撃があり車載機銃などで反撃した(タリバン
この中佐か大佐がいる事を知って攻撃した可能性もあり
そういう情報能力の高さにも驚く、通常より部隊規模が大きく
何かを感じ取って具体的には知らなかった可能性もあるが、
因みに基地から出る際には常にCPP訓練を受けたMPが同行する)
しかしこの↑戦闘後の翌朝に地元の子供が宿営地に来て
薬莢を拾い捲ってる姿か悲しかった、空薬莢でも後進国なら
鉄くずより価値があり集めればそこそこ金になり(現地レベルの)
第二次大戦後の沖縄でもそれを集める人がいたそうだ、そして
不発弾で死亡したりするのも同じ(カンボジアやアフガンイラクでも)