地方ソウセイは掛け声倒れ

何でも関連付け批判してしまうけど 五百二十一

うなぎ動画では”志布志市職員”が特に批判され”博報堂”も少し
センスが無いとか批判されていた、勿論その通りで擁護するだけ無駄
で私が擁護しても誰も翻意しないだろうし良い動画を作成する訳でもない。
しかし多くのメディアも及び腰だよな広告会社とは書くけど肝心な
博報堂>が抜けている多少責任は有るわけだから固有名詞を
出すべきだ、態々私達は”強いものに弱く弱いものに強い報道機関”
と宣伝する必要も無いのにしてるのと同じだった。

本当は此処からを書きたかったのだが毎度お馴染み脱線の連続で
フナシから長谷川豊まで非難していた。

志布志市は”ふるさと納税”での知名度イメージ向上を目指した
のが動画製作の目的で、もう1つ”地方創生”にも関連があった
と思う(ふるさと納税自体が地方創生スローガンに含まれる政策)

そしてそのお金の出所が”政府の補助金”なのが元凶だと
私は思う、地方創生を唱えた瞬間に”税金や補助金言う金のなる木”が
生えてきて”金の匂いに敏感な大手広告会社”が早速その木々を
他人よりいち早く発見して果実を”収穫”したと言う構図だ。

知恵も才能もない地方自治体職員は”予算が有るから使い切るべき”とか
”他所もやっているので乗り遅れまい”だけしか考えず
”ワイズスペンディング”と言う発想ゼロで電通博報堂の営業から
言われるまま”他の市町村は動画を製作してますよ”イメージ良くなりますよ
ネットの時代ですよ等と暗示を掛けられたのだろう。

そして大手広告会社の<共通したフォーマット上で都市の名前や名所名物だけが
摩り替わっただけのコンペ>が勝ち抜きお目出度い市職員が決定して
<地方創生という名目で東京の広告会社が儲かると言う意味不明の支払い>
が発生しまいには志布志市みたいに批判の嵐に晒され予算の無駄使いで
態々金を払って抗議を受け取るようなもの。

多寡はあるが2000万円前後が動画の製作費用だそうだ、万民受けを
狙うか富裕層を狙うか若者を狙うかでその動画内容は違うだろうが
ある程度以上の人口がいる地方都市だとしたら素人でも
そこそこの腕を持ったカメラマンはいる筈でコンテスト型式で
素人から買い取ったほうが遥かに安くつく(5万~10万の懸賞金)
(ジャンルを問わず動画ではなくSNS発信でも良かった
セミプロ部門とアマチュア部門で分けるとか兎に角方法は幾らでもある)
編集作業は市内の業者に受注させれば僅かとは言え東京に支払う
必要も無い。

他にも地方創生にポケモンGOを活用しようとかお馬鹿過ぎる発想
、ライトユーザーは1週間で飽きて止めて蛇ユーザーが15%残れば
良いそうだDL数が約10,000,000としても今もしぶとく飽きずに
移り気がしない事だけが取り得の利用者は1,500,000人いたら良い方。

そのユーザー達が全員金遣いが荒いか富裕層かと言えば全く別問題で
ポケモンGOで地方創生とか飲食店等の売上を伸ばすとか考えた
時点でその地方と店は衰退と業績悪化が眼に見える(とは以前書いた)
島根とか北九州市とかマックとかね、交通が不便な地方に住む人間が
態々北九まで出かけてゲットしようと思うのか?時間と金を掛け
<それ以外には何も無い衰退している都市に-佐世保よりは人口多いけど>
こんなのに縋る位に発想力も応用力も努力もしないから衰退する
衰退するから縋る部分もあるが逆だ。

2ヶ月ほど前ネット掲示板でポケGO狂乱状態に為っている時に
上記のことを書いたら多数の方々から否定されたけど
少し考えれば分かる事も分からないのが大多数のユーザー
(ただポケGOに狂っていたユーザーか、ネット上で多数を占める
 ゲリゾウ教の信者かの区別はできないのが残念両方片方どちらもありうる)

地域おこし協力隊かなあれも尽く失敗だろうな~成功事例は例外だな
ただし協力隊員の<愚痴>から聞こえてくる失敗事例はその程度の
協力隊員でも協力隊員に為れる制度の欠陥もあるわけで(つまり隊員の
レベルやモチベーションが低いとか動機が不純-住まい付きの田舎暮らし体験
とか田舎の高齢者には分からないからネットをやっとけば誤魔化せるとか)

本当に求められるのは市民観光客の気付きだと思う、態々私が指摘してあげた
シーフェスのサイトが不親切とか有り難い意見にも気付いてないだろうし
改善する気はそれ以上に無いのだろう。
悪い所欠点に目がいくのも人間なんだから厳しい意見は殺到するし
本当の良さを知ってるのも市民だろう、市外海外から来た人の
意見と言うのは外に余り出たことが無い人が気付かない関係者に
とっては当り前の風景が観光客にとって新鮮で素晴らしい景色とか
特色だとか教えてくれるかもしれない。

間違いないのは<広告会社><政府の間違えた戦略>に乗らない事が
非常に重要。





(再掲)
☆ ポケGOは日本を救うか?  四百三十六.
 結果を先に書こう<ポケノミクス>は有り得ないし、システム上儲かるのは
 アメリカ企業がメイン。

キャラクターは日本生まれだが<ググルマップ>とかナイアンティックと
言う会社かなそこが開発した事を殆ど触れず”任天堂”が一人歩きしていた。
(歩きながらゲームするのと似てるのはメディアのジョークか?)


そこに移動しないとゲットできないアイテムがあったとして多少時間とカネに
余裕が有る人が交通費などを出してでも行くとしよう、探してゲットして→
さて序だから観光してお土産かって温泉浸かって美味しい料理を食べて
と思うだろうか?即座に移動して次のアイテムを捜しに行く事も想像できて
ないみたいだ、幾らレアアイテムだからと言って片道10時間費用5万を
出して行く人がいるだろうか?(経済効果が出る程の人数)

ゲームをしてる人が悪いとは言わないが(しかし男性が圧倒的だな70-80%)
大騒ぎするクソメディアは相変わらず愚かだ。--アメリカの調査だと63%が男

アメリカで遺体を発見したニュースが掲載されたりしていたが、オリジナルの
タイトル名にはセンスが有る「ポケモンGOでポケモンでなく遺体を発見」だって


PS 麻生さんが引きこもりが外に出た治療効果があると騒いだが、1人2人は
   有ったかも知れないが<全員にDL済み端末を配布して費用を負担しても
   症状が改善する人、引きこもりでなくなる人は例外中の例外になるだろう>

   ○○氏が会見で発表しましたとか述べましたとかの音響係より
   その検証が欲しい所だ(効果有ってもゲームをする気力がない人に無効)





☆今回の速報値には含まれないが 454/2(再掲載順番が入替わる)

ポケモンGOの経済効果は次回のGDPに反映されるのですよね?
多少マックの売上が伸びたり携帯バッテリーが売れたりするかもしれないが
閑散期の新幹線航空機が常に満席旅館ホテルの予約殺到で嬉しい悲鳴。
熊本で地震があったの?と思えるくらいのゲーマーの襲来・・・・
GDP0.01%でも反映するほどの本当の経済効果は有り得るだろうか・・・・・

多分針小棒大過大評価だと楽に想像出来るけど、仮に数人のブタユーザーが
遠出してゲットしに行きました多少費用が掛かりました・・・・・・
反動でどっかで節約しましたこれがオチになるよ良くても。
(今まで以上に食費や衣料服飾をケチるとか)

ゲームの面白さどうのこうのよりも理由は知らないが
<爆発的にヒットした流行は消えるのも異常に早い法則>からは逃れられない。
例としてあげるなら<流行語大賞のお笑いフレーズ>とか食べ物とか挙げたらキリがない。
出版物に関しても特に<芸能人が書いた物語>とかね。

期待したい気持ちは分からないでもないが・・・出来ればそれが期待可能か否か
見極めが出来て欲しい。ご当地キティーみたいなもので
行った序に買う人はいるかもしれないが其れが目的なんて例外中の例外で
しかも”経済効果はかなり疑問”だ。
ポケエモンGOで地域おこしとか言い出した自治体と言うのが思いっきり
人口減少が進んだりしてる地域と言うの納得がいく。

<そんなのに縋るから衰退するか、衰退するから縋るのか>だ北九州市とかね

オレはポケエモンGOで毎月5万浪費してるぞ~他の支出は削ってないぞ~
経済に貢献してるぞ!!と怒り狂う反論があったらコメントで画像添付は
難しいだろうが領収書や家計簿か支出明細なんかを撮影して教えて
出来ればそうだな~1万人いたら確かに経済効果はあるかも。
(ツイターやFBでもタンブラーでも何でもいいから)


PS アイスバケツチャレンジは廃れてしまったがあの寄付金で
   難病の解明が一部進んだそうだ、変な流行だったけど
   社会の役に立ったのだからそれはそれで立派な行為だった
   (寄付の方)

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少し説明不足があるから加筆、1万人がネットで怒り狂うコメントで
反論しても5億円だが、必ずしも全ての人が掲載するとは限らない
恐らくその後ろには100万~200万の人がいるから、GDPに反映
される可能性が無いに等しいが若しかして微かに有るかもしれない
蛇ユーザーが全員浪費して初めて経済効果が出るかどうか。
(反動で他の支出を削減せず)

期待した自治体もアホだが煽ったメディアもお馬鹿過ぎる。
あの2ヶ月前の馬鹿騒ぎは何だったのだろうか?
もう日本人は忘れ去ったのだろうか?