ツベ


☆主に特殊部隊 七百四十二

軍事系の動画を見るきっかけになった事は忘れたが当初はアメリカ軍を主に
見ていたが、その後はX国海軍のドキュメンタリーを見てから他国のも
見るようになり海軍以外にも陸軍も見ているが国によってそのドキュメンタリー
や軍の公式サイトで掲載する事もお国柄が反映される傾向にある。
(例えば日本は積極公開をしないとか)
内容も例えば一口に陸軍と言っても広範囲にわたるから、それぞれの詳細を見ていく程
(もちろん公開されている範囲内でしか見れないが)自衛隊ガラパゴス化とか
軍事ブロガーや一部のミリタリー雑誌の書いている事がガセネタに等しいとか知りたくなかった事というか残念な事も多々見受けられる。

参考までに特殊部隊の動画(歩兵でも良い)と言うのは大概の国はその内容は大別して
1/資格取得 入門の訓練
2/特殊部隊員の演習 以上2つが殆どだが中には
3/実任務 実戦での映像をも公開してる国もある、当然のことながら実戦に投入した
 国家しか公開しようがないから日本がアップする事は恐らく無いだろう仮に
 投入しても防衛省や政府の閉鎖性や隠蔽体質からしたら2万%無い。
 ネトウヨが想像する特殊部隊や自衛隊に対する”幻想”など相当打ち砕かれると
 思う、私が思った事とは<自衛隊はこれも装備してない、これもないそして
 似たようなのは装備してるが他国より見劣りする、実戦で既に○○を投入してる>
 ・・・等々やはり実戦の洗礼を受けていないから少なくともネトウヨの過大評価と
 自意識過剰に等しい自衛隊の装備などに関しては殆どデマと変わらない。

 非英語圏の国家でも恐らく英語圏の国から取材されその英語圏の国が
放送公開しているらしく英語で紹介する動画が幾つか存在するそれだけ
<任務に対し理解を求める積極性ポリシーが確立している>まるまる
軍事機密を漏らすわけでもなく<我々は多額の税金を投入されてるが
これだけ任務を果たしている(もっと増やして下さいという希望も
重要な要素)>とか<これだけ国際社会に役立ってる>とか
猛烈でもないがPRにもなる(自国で放送して自国民に知らせる事も
重要だが他国への説明にはならない)
流石に顔は隠すがブリーフィングルームで地図や諸々の情報も
なんら編集せずにアップするとか日本では考えられない。
(過去のものとは言え実任務)

恐らくイスラム過激派だろう射撃して殺害する
シーンも暗視ゴーグル越しに映して、発砲+死体だが明らかに
因果関係は有りそうだ(Z国)

実任務に投入されミッションが完了し帰国するY国の特殊部隊チームに
アメリカ陸軍の准将(司令官?)がY国国民向けに
インタビューに答え彼等を称賛していた言葉が印象的で
よくネトウヨ自衛隊が強いと言う信仰の拠り所にする<AWESOME>と
アメリカ人が驚いたから世界でもトップクラスとかそんなマヌケな根拠でなく
褒める事が文化であることリップサービスが多少有るかも知れないが
少なくともスペックとか技量とかそんな事を褒めてなかった、
価値観が完全に違う。ドキュメンタリーでも手法が全く違うとか
日本メディアや自衛隊は公開や取材もあるがそれ以前の問題だな
イスラム国の方が優れていたかもしれない・・・・

PS ドキュメンタリーだとピンポイントで見たい映像だけを
見れるとは限らないがスクランブルの訓練映像をコクピットカメラで
流したり、レーダーサイト内のコントロールルームで実際にスクランブルに
対応していたモニターを映していた、テキストでは雑誌等にも掲載するが
実際にはこうなってるのかと参考になった如何せん非英語圏で言ってる事が
名詞以外は理解出来なかったのが悔しい、ただアメリカ以外でも積極公開する
国と言うのはあるんだな。