あれが日本の情報機関のレベル



☆貴重な財産 八百三十六

散財は日本政府(ゲリゾー)と財務省が得意だが資産や金銭だけが
散財とは限らない「情報は統治者の最も貴重な財産」と言われ
太平洋戦争で日本がボロ負けした一因は国力工業力や軍事技術兵站力という
”そもそも論”的な要因を除くと<情報に関する認識>もその大きな
敗北原因とも言われてる。

その貴重な財産を散財した悪しき前例として日本の情報史に残すべき
残念な出来事といえば他でもない<読売新聞前川元事務次官の風俗通い記事>
に違いない。しかも万が一にも<印象操作だ!!>と激怒して攻撃してない
なら兎も角自分がそう受け取る場合は批判しておいて自ら率先して
マヌケな印象操作を行なっていたから支持率の低下を招いた。
(ご丁寧にマスコミに具体的店名までレクチャーしたそうだ・・・・
 その結果マスコミがその店に取材を行う事ができた)
CVN70の位置情報は誤って垂れ流すし強姦魔の山口敬之には
北の核実験の可能性と日程まで垂れ流す上にこれもまた<間違い>とは
日本版NSCとか言ってるけど所詮その程度の実力しかないという事
英語圏情報交換クラブ>には未来永劫参加は出来ないし
(まあアメリカの州に正式に入れてもらうなら別だが、その場合は国家で
ないから意味は無いか)
その手の組織では「知っていても知らないフリをする事とその逆をする事」が
 大事で、当然ながらそこを統べる最高責任者にも求められる事なのに
ロシアと全く変わらず政敵を攻撃する手足として使った。

閉会中審査で驚いたのは維新だから実質的に自民党の別働部隊で
金を貰ったり裏では何か取引でもしてるのでは?と疑われても仕方ない
議員が未だにこの問題を前川元事務次官に質問していた。
この記事がゲリゾーや自民党に悪印象を与えたと気付いてない、
事務次官を攻撃しようとして逆に返り討ちにあうしつくづく
維新も情け無い所詮その程度の政党だ。