批判コメントは無視


☆国連演説 八百九十九

ゲリゾーとトランプが国連で演説をしたが、ゲリゾーはまあ仕方ない
自国の首相だ報道するのが当り前だが、未だ解散してないゲリゾーお抱え
喜び組み>のNHKの岩田記者は必死にゲリゾー演説の「リピート」で
再生装置と化してゲリゾーが言ったことをそのまま繰り返して解説してる。
例え綺麗ごとでも<お誕生日会に現役首相が駆け付けてくれるほどの仲>
なんだからその背景なりこっそり耳打ちしてくれた(はず)の真意を
言うなりすればまだ解説の意味がある。

トランプが威勢のいい事を言うから<北朝鮮への怒りに燃える日本人>が
挙って狼煙を上げ気勢をあげ拳を振り回す如く報道していた、
アジアと距離を置く欧州系の報道では<トランプを批判する外相>の
コメントや北朝鮮を除いてもトランプの品位に欠ける国連演説に
頭を抱え込んだ外相がいたとか記事にしていた。
(名指しされたイランとか反発するのは当然といえば当然だ)
フランス大統領やドイツ首相が批判したことをTVでは取り上げてない。
ネットで掲載した記事はあったがコメントでは<欧州は他人事>と
批判していた、しかしシリア難民などの問題では日本も無関心なんだから
人のことを言えた<ゲリ>か。

欧州のロシア近辺の国々は冷戦期とは違ったロシアの脅威に戦々恐々としてる
NATO(因みにナトーじゃなく”ネイトオ”と発音する)に加盟したがる国が
増えたのはそれが理由、欧州はロシアが脅威なんだから北朝鮮なんか知った事か
(日本が欧州のロシアに関して無関心なのと同じ)領空侵犯すれすれの飛行も
繰り返してるみたいだ、ロシアプーチンを名指して脅威と言うのだから。

トランプも言うだけ番長になってるが3Kは間違っても指摘できまい
(メキシコ国境での壁は未着工の上に受取人払いの支払いを承諾してないし)
北朝鮮のデブとデブのトランプの口喧嘩に一喜一憂してるのが
真ん中にいる日本だ、トランプに従うのが当然トランプ様の仰るとおりと
追従する日本メディアも情け無いがそれ以上に惨めなのは「対等な日米関係」と
言いながら属国に成り下がらせてる最高責任者だ。