不倫を許さない奴らが半井小絵を起用してた

WILL VOICE 九百八十八
保守的で日本マンセーがその論調の割には雑誌名に英語を使っておいて
アメリカに文句を言う奴が混ざってるのが理解できない時がある。
(名前だけとは言え 正論 はまだ日本語と漢字だから少しはマシか
もちろん単に雑誌名だけでその中身はジョーク誌)

WILL VOICEどっちか忘れたが竹田恒泰か泰恒か忘れたが<多産計画>だったか政府が
政策を掲げれば出生数は増えると<素晴らしくないジョーク>を述べていた。
名前が悪いのではない彼に言わせると<出産したい人は沢山いる、その人達に
出産してもらえれば出生数は増えるので少子化対策は可能>と妄言を吐いてた。
(不思議に思うのだが出産に限っていて言えば女性の意見を重要視して
尊重してそして反映させない限り出生数が増加するはずは無いと思うのだが
女性でその手の発言をする人がいないのかいても取り上げられないか
それとも無視してるのか、登用しないのか・・・これも対策が下手くそな理由の
1つと思える)
アンケートなのか統計的調査か知らないが仮に<子供を欲しい>と思っていても
<未婚の出産は駄目><結婚と出産の順番も狂ってはいけない>
<夫の暴力から逃げた女性が離婚成立前に別の男性との間に子供を授かるのも駄目>
目出度く?産まれてきても<電車地下鉄バスでは迷惑だ><ファミレスで煩い>等々の
文句ばかり垂れられる社会で本当に出産に結びつくのだろうか?政府の支援で
しかも具体的には補助金などの金をつぎ込むだけしか発想はなさそうだ。

別人が<ぶったまげた陰謀論>を”クソ真面目”に書いていたのには
笑えなかったその人がたどり着いた結論は<GHQ連合軍総司令部の政策の
結果中絶が認められ生まれてくるべき子供が生まれてこなくなったから
出生数が減ったのだと主張しておられた。
ゲリゾーユーゲントや熱烈な信者やネトウヨが信じる程度なら別に
言論の自由があるから構わない妄言だとは思うしかしその手の主張を真面目に
信じる輩に<自民党議員>やら彼らに要らぬアドバイスをする御用評論家も
含まれる筈だから彼らが出す政策や提言も内容は馬鹿げているのも多い。
誰だったか忘れたが4人出産すれば表彰すればよいと現代の
マリーアントワネットみたいな浮世離れした税金の無駄遣い発言をしていた
山東昭子と敢えて実名は出さない。

なぜ近年になって少子高齢化が進むのかGHQの生存者がいたら
さぞ頭を抱えるだろう高度経済成長期は爆発的に増えたのに

(中絶が全て素晴らしいとは言えないが、子供を育てられない家庭や親が
 出産した挙句に遺棄されたり”チャウセスクの子供達”になり社会問題に
 なるよりは良い部分もある、アメリカで犯罪件数が減少した理由の1つの
 実は中絶が認められた事も関与していると言う事を主張する人もいる
 国際情勢に詳しい人がネット上で多数だろうから敢えてその本の題名を
 掲載する必要は無いだろう)


どうあがこうと日本人の人口が増加することはない二つを除いて

1/大戦争で数百万単位の死亡
2/大災害で同じく数百万単位の死亡

つまり起ってほしくないことが起こるしかない

その荒廃と反動で復興期は人口が増加するのは
いつの古今東西共通する