ゴルフ場には確かにミサイルを撃ち込まない


国難でもゴルフはする   一〇二七


北朝鮮問題以外の国会質問をしたら非国民扱いされるほど
大事な問題らしい、その緊張下にあるはずなのに最高責任者は
正月はのうのうとゴルフをしていた。何があっても擁護する
ネトウヨと御用評論家は<休養も必要>とマヌケな事を言うだろう。

しかし<正月だから北朝鮮がミサイル発射をしない攻撃をしない
アメリカが攻撃をしない>という保証は全く無いゼロである。
むしろ責任内閣だとか危機管理内閣であるならばそういった
皆が休むときこそ逆に危ないという発想もできてないみたいだ。
(戦術上は想定外の攻撃をするのが普通で誰しも予想できる
 作戦で攻撃しない、新兵器が登場すると今までの
 戦略や戦術が陳腐化するように戦略も時代と共に変わっていく
 地球上で戦争が勃発してから人類が滅亡するまで不変、
 だから優れた戦略家政治家ならあらゆる想定をしている筈だが
 所詮ゲリで逃げ出す二世だからその程度と言う事なのか?)

自身のブレーンの山姥<櫻井よしこ>が正月前後年末年始
開戦説を唱えていたし、彼女の情報源が政府関係者ということは
ゲリゾー菅か若しかしたら言ったかもしれないが記憶喪失するから
その発言の記憶が無くなってるかもしれない萩生田の可能性もあるし、
背後霊の世耕という可能性も有る。櫻井が普段会話し接触してた
奴らが正月前後危機説と唱えていてそれでゴルフをする余裕が
あったのだろうか?

それとも日本の情報力は結局その程度だったということだろうか?

私は喫緊に戦争が勃発するとは思わないから構わないが
御用評論家やネトウヨやメディアは4月から当たらない競馬予想みたいに
○月○日
○月○日と具体的日付まで指定して戦闘開始日を予測して尽く外している
そしてそれを恥じて懲りて止めるかと言えば今度は冬季オリンピック終了後が
危ないとか7月だとか永遠に言い続ける。


だいたい「これまでの延長線上に無い防衛力の整備」とか言って
やってる事は高額なアメリカ製兵器の購入という
<単なるこれまでと同じで変化も才能も戦略も無い>事をやってるだけ
(どう足掻いても中国には敗北するのは確実で日本の装備や兵器を
 上回る戦略や戦術で対向してくるに決まってる経済力が桁違いなんだから)