☆感動レベルの軍広報
100%該当するとは言えないが、MV、
映画(TVドラマ)の映像レベルが高い国の
軍広報も同じくレベルが高いと思って
間違いない(動画に関して、
画像は中国軍やロシア軍も見れるが
動画はかなり限定されるので不明かつ
途上国は興味も無いので不明)
アメリカ軍とハリウッドに
関係はないと思っていたら甘い
WW2時には密接に関連した、
もっとも今は不明だが。
そして邦画TVの低レベルと自衛隊の
低レベルが無関係なわけがない。
TV等外部から取材させるのではなく
軍が直接発信してるタイプ、リンクか
埋め込んだほうが親切でも既に
軍事に関して詳細な知識を持つ
方々が圧倒的多数なので
そんな失礼極まりない事は
釈迦に説法なので出来ません。
X国軍<広報フィルム>のタイトル
「女性工兵が地雷探知をしながら道を進む
画面が変わり家の中で玩具だらけの
廊下で女性がそれを踏む。
コルベット艦のCIC区画で
モニターを見ながらヘッドセットで
交信をしてる<女性乗組員>
画面が転換しコールセンターらしきところで
会話をしてる女性達。
(因みにこのコルベット艦は先進艦として
知られており内部映像は別の動画でブリッジが
僅かにあるがCICはこの動画ともう1つだけかも、
外部からは幾らでもある)
次にVRゴーグルをつけて進む男性が
左手で空間を叩く動作
画面が変わりNVGをつけた
男性兵士が左手で前方の兵士の
肩を叩き部屋に突入。
タクシー?の後方で
女性達が騒ぎ前方の男性運転手が
右側に顔を動かす、
画面が変わり兵員輸送車で
後方の兵士達が映り女性操縦士が
同じように顔を動かす。
ボディーアーマーを装着する兵士
場面転換し演劇かなにかのコスチュームで
似た動作をする若者。
C130から空挺降下(ジャンプ)する兵士
*場面転換し学校で跳び箱からジャンプする子供達
(体育授業、そして日本みたいに体操服の
統一を強制する国は少ない事も判明する)
*戦闘機がタキシングし女性マーシャラーが停止の
HSで腕を交差する
場面転換しコンサートで女性指揮者が同じように腕を振る
民間人女性が幼児をハグ
場面転換し駅で兵士と民間人2人がハグ
(夫婦か恋人らしい)
フロッグマンが海中に潜る
場面転換し幼児がバスタブで水中眼鏡をつけて
顔を上げる・・・・・」
言うまでもなくこの9シーンの
各々は動作に連続性がある流れで
ケイティーペリーのMVでも
似た表現方法を多用していた。
凡そ1分の短い動画でBGMと会話が僅かに入るが
基本的に重要なことではなくグーグル翻訳したら
クレジットで出た文字は「私達はこの国を去る」
(何れ死ぬと言う事か?、フロッグマンの潜水時)
「しかし人生は続く」(幼児が”浮上”時)
つまり自分たちがいなくなっても
次の世代が続く続かせると。
女性兵士が多いのとマイノリティーも
出演してるのはさすがで意図的。
TVCMでも最近は企業イメージや
メッセージを大まかに伝え直接的に
製品のPRをしない傾向が有るが
それと同じ。
*音声が偶然か意識的か教師の声が
空挺隊員の降下のタイミングと一部重なる
*このコンサートの音楽がBGMに
なっている設定だと思う
日本みたいにナレーションが
煩くないのも特徴なので
その言語が理解出来なくても
全く問題ない台詞も殆どない。
解釈はそれぞれだがこういった
イメージ戦略ができないのが
日本で所詮この程度ということ
ましてや御用評論家も
このようにメッセージ性で
訴えず<志願しない奴は悪い>とか
<徴兵で刈り取ってしまえ>程度。
自衛隊に至っては壇蜜を起用し
ネットでは熱狂したが全く
志願者が増えないのだから
その低レベルぶりには呆れる。
(熱烈に賛意を示し
当った予言がないにも関わらず
何時までも予言を続けるネット信者)
因みにまともな軍広報では
ショートムービーのストーリー仕立てで
特殊部隊がミッションを成功させるタイプが
普通に流されており、その中で
兵器や侵入方法の披露もなされる。
(機密機密と隠さない、実際の成功した作戦を
再現映像/一部本物で紹介してる国も有った、
言うまでもなく出演者は本物の特殊部隊員)
再度書いておくがもちろん軍事に詳しい方々が
圧倒的多数なので具体的国名や特殊部隊名など
書けば釈迦に説法なので遠慮させて頂きます。
ヒントとしてはアメリカが多分誰しも認める
その軍事力と情報発信力だが、意外と特定の分野に
関しての情報発信については大国が優れてるとは
限らない。
PS
国内の信憑性の低いサイトの
リンクを平気で張る神経を疑う。