北海道を買収する金があってもしないね。

☆北海道は中国オーストラリアに買収されるか?


海外企業が売買した面積1,577ヘクタール
北海道の総面積8,345,000ヘクタール

電卓を使えば小学生でも計算出来て
0.0188%しか保有されてない、もちろん
完全には把握出来ないので僅かには
漏れが有るかもしれないがそれでも
0.2%しかないはず。


保守系メディアは中国資本による
北海道のホテル買収や建設を批判する
しかしあの広大な北海道のニセコなど
ごく一部のリゾート地でそこを購入
してくれるだけでも感謝すべきなんだが。
(オーストラリア人も有名)

そして日本企業の海外土地購入も
一緒に批判しないとブーメランになり
説得力を欠く批判になる。

社会が不安定
経済的に低迷
閉塞感
そういったことが重なると
ナショナリズムが活発化し
排他的な主張が闊歩するのが
古今東西で示された愚かな流れ、
景気回復とか言ってるけど
その支持者が結果的に否定する
言論を吐きまくってるのが惨め。




フランチャイズ FC


日本ではコンビニオーナーと本部の
関係みたいな隷属的商売の権利として
語られる事も多い、英語としては
その意味も有るが一番初めに
その意味は出てこない。
(franchiseで辞書を調べれば分かる)


そういえばセブンイレブンのあの
24時間反対キャンペーンの大阪の
店主オーナーが社長に面会を求め
本部が却下した・・・・・・・
もうセブンはお終いだと思う、
感情論で経営をしてるし今までの
セブンペイ等の失態の連続で
世間から冷たい目線を浴びてる事に
気付いてない(ただしメディアも
巨大広告主だから叩けない)



随分掴みが長くなったが本題はこれから
先週久し振りに大塔方面に行った際に
豆吉郎だったか朗だったかの豆腐移動販売の
フランチャイズ営業所付近を通ったら
閉鎖されていた、数年前から自宅付近にも
その販売車が来ていたが、誰も購入
していなかったのでまあ厳しいと思って
いたが案の定の流れ。


新規チャレンジしたその精神は立派だが
スーパーに行くと安いのは¥100以下で
不味い豆腐は幾らでもある、確かその
移動販売は¥300~¥500くらいだったと思う
スーパーどころかデパ地下レベルの豆腐が
買える値段でFC式のマニュアル製造豆腐だ
(有名店の豆腐も買える値段)

原材料や製法も拘っていたと思うが
原価売価が高くなれば簡単に顧客がつかない
そして豆腐屋さんがバタバタと倒産してる
現状では難しかったと思う。

その会社のHPを見たら恐らく起業は
2010年くらいで2014年くらいまでは
頻繁に更新されていたが今では止まったまま、
欲張らずに店を構えて移転して拡大するだけで
良かったと思う、せいぜいデパ地下を目指すとか
(ただしデパ地下に入るには相当な資金と
実績も必要だが)


日本で起業するのは税制面ではなく
その必要書類が異常で海外企業が
嫌がる理由の1つでそこに気づかず
成長戦略とかやってるから没落する。


結果論の後出しジャンケンで論評批判は
誰でも出来る・・・・・しかし
予測を外しておいて反省も謝罪も撤回も
廃業もしない事は馬鹿がする。
アベノミクスは成功だとか
プレミアムフライデーの経済効果だとか
それらを言った人は謝罪もしてない。
(成長と分配がアベノミクスなのに
求人倍率と内定率にすり替えて答えたら
頭がおかしい)