連邦保安庁旧KGBの別の番組があった
以前見たのは３８分程度でαチーム
訓練内容や（日本の警察自衛隊特殊部隊を
公開することは少ないがそれに似た内容）
過去の出動など歴史を描いていた。
このロシアの番組＜も＞レポーターが
単なるレポートではなく訓練を一緒に
行ないその体験を報道するというのが多く
SPIE Riggingや訓練施設からとはいえ
潜水艦からのオーバービーチの流れまで
体験している、本物の隊員達はもっと
重装備であったり夜間を想定したり
相当厳しいだろうが・・・・・・・
（補足しておくとαは海軍との
連携もしてる事になるし海保みたいに
アンダーウェーズも行なってた、そして
潜航中の潜水艦から艦外に出る方法を
具体的詳細に見せてる国のひとつでもある）
欧州の西側も２カ国ほど紹介していて
チェンバー以外からは２種類の方法が
あるとだけ説明しておく、潜航中の
潜水艦にそのまま帰艦するのも
逆に行なっていたがどう連絡を取り合う
かまでは分かり難い、水中電話があるが
かなり装備が増えるはず。
（此方は本物の潜水艦で海軍海兵特殊部隊）
今回はFSBスペツナズでβなのか不明だが
メインは人質救出や対テロリスト作戦ではなく
麻薬密売人や凶悪犯などの逮捕実際の出動を扱った
ドキュメンタリーに近い。
（特殊部隊が犯人を拘束するその早業は
日本で放送されまくる警察凄い系、警察２４時などは
ゴミ箱行きの企画と思えるほど桁違い、
部屋に突入したり走行中の車を止めたり、
これは治安が悪い国はこの手の特殊部隊が
出動するのは珍しくなくこの程度で？という
レベルで重武装の警察特殊部隊が出動拘束
してるのも珍しくない/余り書かないが
警察系のその手の番組も見てます）
２０１５年くらいのロシア映画で
邦題「スティンガー」
英題：＜ ＳＬＩＤＥ ＞
ロシア語 ＣＫＯＮＢ*ＥＨＮＥ
これはロシア文字だから原題を記入できない
映画があり冒頭５分ほどの凄まじい銃撃戦は
映画だからと思っていたが・・・・
（FSBとロシアの麻薬取締局の合同チーム）
訓練でもやってるし実際の出動でも行なっていて
実際に狙撃銃やグレネードランチャーにロケット弾も
保有してるしFSBには新型の装甲車もある、犯人に
銃撃され穴が開いたトラックも見せていた。
（パラシュート降下、スクーバーダイビングも）
女性の隊員もいた・・・・陸軍スペツナズにも
ロシアは女性特殊部隊員を配属しているし
その点だけは日本より先進的だ
（ソフト面が進んでるのは兵器だけでは
解決できない部分もありその先進性は
失敗になる場合も有るが普通は優位に働く、
失敗したら中止すれば良いが無い場合は
対処が旧来の方法でしか出来ない）
他国は普通この手の番組はオーソドックスに
真面目にやるのに日本はバラエティー枠でやるから
結局中途半端、下らないクイズを入れるので
情報量も海外のと比較すると俄然少ない。
司法機関というより多分陸上自衛隊
普通科部隊以上に重武装で射撃数も多い。
（ダイブやスクーバーもやるので
比較するのは無理だが）
沸騰ワードではなく突破力だったか？
自衛隊を最近取り上げてる下らないのは。
PS
ロシア軍の特殊部隊のシリアでの実戦映像と
訓練映像が６分程度の番組か何かで見れた
（ロシアのテレビ番組なのだが軍か部隊の
広報みたいなメッセージが強い）
対IS戦でスナイパーが狙撃をした映像
（西側でいうDTV-WH)殺害してる瞬間まで
流す、ロケット弾かなにかで吹き飛ばすのも
ロシアにもJTACみたいな地上員がいて、
レーザーで照射してる目標に爆弾を投下する
シーン、流石実戦を何度も経験してる国だけ
あって死亡したIS兵士から資料情報を集める為に
身体検査をするのだが、IS等のテロリストの定番
＜死体の下に手榴弾＞を想定して死体を回収する
などこんな行動は自衛隊では有得ないという事を
やっていた（法的にではなく自衛隊の想定が甘い為、
そして海外の映像では当り前死体にモザイクなど
ないのでそのISの死体と血が丸見え）
自衛隊凄いは少なくとも西側の実戦経験国を
知っていたら恥ずかしくて書けないし言えない、
100％ロシア軍やこの手の近代戦の事も
分かってない（廃墟下した何処かの都市だが
破壊された建物道路での都市戦闘でもあり、
戦車やAAVなど役立たず以外の何物でもない）
飛行機型のドローンを小型カタパルトから
飛ばすのもバンに２人だけ乗っていて
それから即座に飛ばせるくらいに簡易な
構造でカタパルト、官制用アンテナ、ノートPCや
それらのケースだけ（自衛隊が開発して実質廃棄した
ヘリ型は６台もの車両が必要で役立たずだった）
スカイレンジャーが１セット2,000万円して連隊に２セットのみ
しか配備されないそうだがこのロシア製を同じ額で
購入できるだけ購入して大量に配備したほうが
戦術上では遥かに有用なのだが。
