ウ゛ィンペル

 

☆ロシア番組 別タイトル


長くなったのでやはり別にする


上記の番組はアメリカメディアで特殊部隊とTF司令に
インタビューなどをしていたが同じ場所を
ロシアの番組も報道していたそれは市民の苦境を伝える
らしいが30分もあるから今度見る。

&ロシアTVでスペツナズαの特集番組はシリーズ1~2と2編に分けて
それぞれ25分の番組を違う番組で扱ってたのがあった
(内容も取材者も違う)分り難い書き方だが合計4番組で多分
放送局も違う。

そしてオンラインTVは地上波より遅れて流すみたいだが
贅沢はいえない、今度はやっとでβ(ヴィンペル)を取材した
殆どは同等の事が出来るし、それが放送していた洋上の石油掘削施設
(名前を度忘れした)のヘリポートにパラシュート降下をしてるのを
転載して誰かがロシア軍の凄さ!!と英語圏の報道が有ったと思う。
(精鋭特殊部隊ならあんな広いヘリポートならそこまで難しくない)

国営放送だからロシア軍が大サービスしてると思うが
(ロシア国内では有名なプロデューサー兼レポーターらしい取材者)に
タンデムでのパラシュート降下やアンダーウォーターオペレーションの
訓練にまで同行させる(潜水艦からの出動を想定し海中に1度出て
水中スクーターで上陸)、そしてαでは見せなかったがこの番組は
帰還する流れまで見せた。

そしてヴィンペルが原発の対テロリスト作戦を担ってるのか?
奪還訓練の様子も見せた(多分テロリストは取引きなどせず
自殺覚悟で施設破壊をすると思うが)、アメリカ海軍の
シールズがDEVGRUを発展させそういう施設の抜き打ち
訓練をする部隊を作ったというが、そういう各施設への
侵入を目的とした訓練をやりだしたのはプーチン大統領が先。
(1個連隊くらいで厳重警備しないと精鋭チームが警備しても
侵入は簡単とプーチンが証明した、だから東電の失態は
東電だけの問題ではなく原発の安全を軽視する自民の失態でもある)

面白かったのは典型的なIEDの敷設パターンを紹介していて
やっぱりと思えたのは「抗干渉機能」として地雷にもあるが
解除しようとコードを切ると、ダミーコードで爆発してしまった。
(地雷と違うから1つの爆発物に複数の起爆スイッチを設置したり
何でも有り、爆発物も複数個所に設置してどれかを踏めば
他の全てが爆発するとか幾らでも設定できる)


それに比べると未だに民放はF15でもトップガンか・・・・
しかもサントラでデンジャゾーン以外も全てトップガンのBGM
民放が衰退する恐竜なのは民放の自己責任。


PS
ロシアの大学で銃乱射事件が発生し学生が数人殺害されたが
その報道を見て幾つか驚いたが

<警察の責任者が女性で女性がコメントを出していた事>
(日本では2人ほど県警本部長が女性だったが事件会見で
女性がやってない事を思い出そう)

<犯人がナチスのヘルメットと同じヘルメットをあえて
被っていたと思える上に普通はこの手の犯人なら
射殺されるのに逮捕された/抵抗せず降服したのだろうが>

そしてアメリカでも高校などで多数の銃乱射事件が
発生してるがその様子は生徒などが撮影して
教室内で銃声が響いたり、犯人が歩いてる様子なども
撮影されていてその映像が普通に報道されて
私でも見れるがロシアでもこの事件の様子の一部が
見る事が出来る、好き好んで見たいわけではないが
地面の血や負傷して血を流した生徒の映像とか
日本では決して流さないのを海外ではモザイクなしで
普通に映す、先に書いてる戦場の映像では
死体を隠しもしないのが普通(ただし自国放送では
自国軍兵の戦死映像などは見せないのが軍の決まりで
見せるのは敵国人が基本)

ドキュメンタリーの場合はビューアドバイスがあるが
ニュースにはない事も多いし見ないとあるかないかも分からない。