現実が分かってない。

 


☆感染者に直接病院へ行くなと言っても・・・

本人に自覚(自覚症状も)がなく
風邪かインフルと思って診察を受けたら・・という
想定も出来ないのが厚労省らしい。

NHK厚労省と手を組んで厚労省の番号だけは
放送してるが多分・・・・散々待たされる
自動音声だと思う、絶対に必要な手続きや
質問以外かけないのは私だけか・・・・・

あの短い案内を県別に作成し自分の
都道府県の番号を掲載してもかけるか分からない
(通常回線+大幅に増やしておく必要がある)

電話の受信数と病院への案内数を比べると
<殆どの人は不安と恐れで電話してるだけで
本当に必要な人が例外>なんだが・・・

日々増える感染者数と電話の数が全く一致せず
その感染者も院内感染であったり、家族同僚で
先に危ないと分かってるタイプで経路不明なら
何時感染してるかも分からないのに、
電話をする余裕があることになる。


メディアも官僚も全く想像してないみたいだが
<貧困が理由で病院に行けない行かない人が
感染して感染に気付かず撒き散らしてる可能性>
も決してないとは言えない、確か治療費は
国が負担するらしいがそういった情報すら
届かないほどの貧困だ(TVはもちろん新聞や
ネットすらない母子家庭など珍しくもない、
一応ガラケーはあるだろうが情報収集を
してるとは思えず休憩所かどっかで見るTVが
精々の人には一生懸命アピールしても
決して届かない)

貧富の差は仕方ないが何事も自己責任で
切り捨てた結果ならこれも日本全体の
自己責任。