首相炎上会見で墓穴


安倍総理は炎上会見をしたかったのか?

 

あの会見後のネットは凄まじい反応だ
安倍総理を批判する者を批判するのが
使命と思いがちな喜び組年長組み櫻井よしこ
安倍総理を批判した愛媛県知事を批判したら
鬼逆襲にあいお前等みたいなゴマスリがいるから
駄目になったとか、これら安倍応援団は
世の中の動きが分かってない支持するなとは
言わないが<燃料投下で炎上するだけの
逆効果コメントはむしろ安倍批判に繋がるだけ>と
分かってない。
愛媛県はDP号の下船者に対しても
愛媛県独自にPCR検査をおこなったり
対応もむしろ称賛されていたのに・・・
学校を休ませても大人は防げない事は考えてない
同居家族というが少なくとも3世代同居など
例外中の例外で近くの爺婆と頻繁に会うと言うのも
日本の標準世帯からするとやや例外に属するはずだ)

百田も安倍総理の危機管理会食 国難宴会を
<誰と食おうと自由>みたいに擁護したら
<国民には自粛を要請しておいて>
<これだけ対応が拙いときに>と
結局感情論でしか物事を書いてないので
感情論で激反発を食らっている。


検事長の定年延長も味方する
記事を書いてるのは無いと思う
そういう独裁的人事が効果を生むなら
今回のコロナウイルス騒動も
厚労省はきっちり対応し封じ込めが成功してるはず。
無能が無能を指名しその無能がまた無能を
起用するので独裁政権というのはろくな
結果を出さない事が多い(現に今の安倍総理がそう)

安倍総理の高額なオモチャと揶揄される自衛隊
結局は今回もほとんどそのオモチャの出番はなかった。
(徴用フェリーも結局は利用してないのでは?)
DP号が横浜に接岸後に宇都宮の防護隊だったかあのレベルで
船内消毒でもさせたのかと思ったらせいぜい<救急車の出動>と
下船者の動線確保程度だった。
多くの人が勘違いしてる自衛隊凄いは確かに想定している
事態が想定通りに動けば凄い筈だがそう言う事は
まず起こりえず<想定外の事態が襲ってくる>
そして今回は戦争とは言えないがそこまで酷くないのに
この体たらくでは仮に戦争となり攻撃をされても
安倍総理では<毎夜毎夜に会食宴会三昧>で
効果的対処は不可能だろうと見事に証明した。
(武器兵器の優劣だけを語りつくすスペック主義を
否定する理由の1つがこういう理由)

DP号アメリカの乗船客を本国へ帰国させるチャーター便の
係官か何かが着ていたのが完全な防護服でDP号の日本人職員との
危機意識の差も歴然としてる。
因みにあの防護服はバイオテロとかそういった訓練で
着るレベル、確か酸素ボンベまで背負ってるようで
そのホースが伸びていた(頭部全体に酸素が回るようで
口から直接吸うダイバーみたいな型式ではない)
訓練を受けてない人は着用しても無駄なので
相応の人が対処してるはず(在日米軍に多数いるし
本国から来たか不明)