批判すらされない

 

安倍総理の3.14ホワイトデー会見無様


令和2.27事件の会見も酷かったが
<メディアがこぞって取り上げ論評した>
という点においてはまだマシだった。

3.14の会見は犬HKとも呼ばれるNHK
中継したようだが、翌日の新聞で
掲載はされたが・・・・・・・
ネットの論評の批判もスルーに等しく
相手にしてもらえてない(オンライン
メディア、礼讃系の御用評論家すら書いてない)


一部しか見てないが、驚いたのが未だに
<感情論で自分の気持ちを押し出した一方的
会見>という印象が強い、ここに至る経緯を
具体的数値を交えながら論理的に分析し
その対応をこうしますと理路整然と述べず、
<卒業式は是非行なってね>と言う。

卒業式をしようがするまいが感染は
拡大するし死にはしない、感情論として
日本は卒業式が一生に一度のイベントとして
本末転倒の卒業式の予行演習とかやる
儀式と化してるが、海外の卒業式の様子を見ると
<あっ気なく単なるお別れ会程度>の印象
(流石に大学とかは違うが)

2.27事件のあの批判殺到会見で
<未来に生かすために>と言った割に
いまだに会議での議事録を作成してないし
学校休業に至る決定の記録も残してない。

その場その場を言い繕うだけで
次の会見で前回の言葉を忘れてるから
心に残るフレーズがあるわけでも
歴史に残る言葉を出すわけでもない。
(セゴ でんでん と漢字も読めないので
笑われたり都合よくリーマンショックになって
批判される事は残るが・・・)