何やっても駄目 独裁者の末路の典型


☆専門家会議廃止


その決定を記者会見日にぶつける・・・
しかも当事者に事前連絡なしで
トランプが「ツイッター人事発令」するのと
変わらず本人に届くより先にメディアが知り
メディアからその事実を告げられる・・・・
失礼にも程が有るしコミュニケーションが
上手くいってないと宣言してる。

コミュニケーションが上手くいっていたなら
こういう嫌がらせはしない、新入社員の採用で
1番重視されるのが<コミュニケーション能力>で
安倍総理には全く無いわけだ・・

政治家は責任を取る事も必要だが演説で
国民を説得したり、厳しい事をお願いしたり
言葉も大事なのにコロナでの会見は殆どせず
後から会議や海外との電話を入れて逃げるレベルで
国民とコミュニケーションも取れてない。

医療関係の問題なのに経済関係の大臣が
トップになるとかそこも誰も指摘しなかった。

専門家会議のメンバーが本当に優れていたか
対策が本当に正しかったか幾つかの疑問はあるが
(国を動かすような提言が出来るのは快感に
なるらしい)メンバーも好き好んで指名され
率先して志願したわけでもない、しかし
それなりのギリギリの及第点は与えられるはずで
それなのに最後の最後に・・・・

数理モデルを出さなかった、予測値が外れた
SNSで勝手に発信する等々の問題はあった、
しかし最後の最後にあの廃止の発表


安倍総理のコミュ障害と他国の優れた指導者との
違いは次に書く。


PS存在するが存在しない
既に次の総理大臣が話題となり
安倍総理がオワコン状態で次の総理とか
メディアは大騒ぎして安倍総理が大口を叩いても
メディアもネットも問題にしない、
憲法改正をアベマTVで絶叫したが<無理無理>と
誰しも正しく理解してる。

独裁者の末路は誰もが哀れであると
安倍総理も歴史通りで覆せなかった。