☆ＮＺとフィンランドだったか・・・・
コロナ対応でナショナリズム系ポピュリストの
男性政治家の多くは杜撰な対応・無能を発揮したのと
対照的に民主的国家・女性指導者は素早く適切な
対応で感染者死者数とも抑え込み成功した傾向が強い。
先にも書いたが失敗した国（日本を含む/アジアの中では劣等国）
が概ねコミュニケーションにも失敗している傾向が有り
成功している国は逆にコミュンケーションも上手くいってる
（もちろん迅速な政治対応や医療の結果）
日本では殆ど安倍総理の礼賛ばかりで、調べる人か
海外ニュースを積極的に見る人しか知らないと思うが
ＮＺのアーダーン首相が国民に語りかけたスピーチの
良さや（小池知事が好き好んで使う英語だけだから
アーダーン首相が東京都知事になったら都民も
横文字にほれ込んでメディアもリピートするのでは？）
コミュニケーションの多さも称賛されてる、ＳＮＳで
国民と直接やりとりをしてお願いをしたり質問に
答えたりするだけではなく、わざわざ子供達の質問に
答える時間と機会を作ってやりとりをした。
安倍総理は学校一斉休業は子供を守りたいからとは言ったが
子供を1番に思っていたら同じことをすると思うが・・・・
何時もの口先だけのパフォーマンスでバランスが取れた事は
しない。
その子供達とのやり取りでやはりコミュニケーションの
取り方が上手いなと思ったのは子供が「コロナの為に僕達が
出来る事は何ですか？」と聞いたら「もうすでにやってくれてる
家に止まる事が一番大事な事」、「お誕生日会は出来ますか？」
には「今は我慢して（それ以降は何を言ったか忘れたし調べない）」
そういう子供らしい質問にも口先だけではなく本当に本物の
＜丁寧に＞答えたらしい。
海外メディアを読めば台湾やＮＺが称賛されたとは書いてるが
間違えても日本は称賛されてない、比較対象にＧ7を持ち出すが
コロナウイルスがＧ7加盟国の国民だけを狙って感染してるなら
その枠での比較が必要だが意味が無い事を持ち出してる。
（どう考えても地理的要因の方が強い）
Inhustice anyhere is a threat justice anyhere
あらゆる不正はあらゆる正義の脅威
