インパール作戦の師団長解任は西村だったのか

 


☆西村大臣が専門家会議を廃止

安倍総理が主導したと勘違いしていたが
西村大臣が<経済優先>で制限緩和をしたい
専門家会議が<感染者数減少削減>で動くのと
正反対の発言を繰返していたので論理より
感情で動いてしまったのが経緯らしい。
(読売新聞が書いてるから間違いないだろう)

安倍首相の次の総理で西村氏の存在感も増えたが
今回の<廃止>みたいに目立ちがたがりで
効果なしであの手の強権が目立つから裏では
相当嫌われてるらしい。
(メディアが次の総理と持ち上げるのは
自民党内で観測気球的に打上げるのを真に受ける傾向から、
菅ッペルズが令和おじさんと持て囃されたのは瞬間最大風速で
直に萎んだ)

専門家も仰いました→「そんな事言ってない」

「無症状者からも感染がありうる」→パニックになるで削除

学校の一斉休業も専門家は不要と言ったのに押し切った
(今現在問題になってるのがパチンコ店でも学校でもなく
”接待を伴う飲食店”が主要発生源なんだから学校休業は
少なくとも4月1日からは解除してよかった、本来は不要)

挙句の果ては使い捨てで国民からの批判さっとうで
「廃止は言い過ぎた」・・・
連絡を取り合ってるけど廃止の決定は知らせてないなら
それは互いに連絡先を知ってるだけ、その手のコミュニケーションを
取ってるつもりで取ってないのが如何にも日本の官僚機構。
(本来は西村大臣が直接連絡するべきだが少なくともその直属で
次席にあたる人が連絡をするべき、誰も西村とは仕事をしたくないはず)

アベノマスクがインパール作戦と関連付けられるが
私はコロナ対応がインパール作戦そのものだと思う、
今回の専門家会議の廃止は師団長解任と同じレベルの
独断専行で支離滅裂かつ作戦は失敗まで同じ。
(日本モデルは安倍総理が記者会見で言ったきりで
日本国内でも誰も言わないし言うまでもなく海外メディアは
日本を参考にしようとは一言も言わない、安倍の失墜を
把握できてない海外メディアは日本から撤退したほうが見の為)