IMFが正しいとは限らないが、ネオナチより信頼感はある。

 

☆コロナ後の経済成長率


コロナウイルス感染拡大防止で
外出規制や職場での感染予防で制限がかかり
経済が大幅に落ち込んだ、元々日本も基礎体力に
欠けていたので僅かなショックでも大きなダメージになり
他国に負けず劣らず経済成長が止った。

それは仕方ない部分がある、しかし日本のネオナチ系メディア、
ネオナチ評論家達は中国の経済鈍化を笑い、中国の経済回復は
なくどん底に落ちると何時ものナショナリズムが先に来る
外れる予測を惜しげもなく披露した。

その後IMFが修正予測を出し中国は+1%の成長率で
日本は-5%程度になるとした。

絶対的に正しいとは思わないが上念司よりは信用できる
未だに<日本の技術力は凄い>みたいな精神論で解決する
タイプで、その<工業技術力>では経済成長は難しい事が
分かってない、しかもインバウンドが正解とは思えないが
仮に中国の経済回復がないと日本製品を買ってくれない、
日本への観光需要も消えたままで余計に日本の成長が
鈍る事すら分からず中国の低迷を喜ぶレベル。

 

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