ホナーガード


☆IDFの制服


イスラエル版の観閲パレードらしい番組があり
屋内で士官候補生や軍楽隊が映っていた
イスラエルらしいと思えたのが特別儀仗兵はおらず
軍楽隊の制服もベルトとモールだけが特別で
士官候補生達が儀仗兵的に動くがこの候補生達も
儀式用サッシュ(帯、分かりやすくいうとタスキ)のみが
特別で通常の制服で行う。


つまり儀仗用の制服服装が存在しない・・・・・
どこまで合理的なんだ


PS
6月末から図書館が再開され貸し出し中心になり
読書室などは利用が出来ない為に借りて読むようになり
(以前は毎週通って通読して月間2冊読めれば良い方、
借りた場合は汚したり出来ないし気を使うのが嫌だが
読むには仕方ない、1冊¥5,000位の本をそうそう買えない
上下で結局¥5、000とかそういう本が多い週に2冊ペースに
なったのは良いがそれ以外の時間が減りネットも減ってる)
知識が増えるのは良いが本のレビューは書かない。

イスラエル軍で面白い表現をしてる本があり
戦場がバトルライン(戦線)とオンライン(ネット)の2つあり
従来の兵器による戦争とサイバー戦とSNSによる広報戦が
重要になってるそうだ・・・・SNSで国際世論を味方につけないと
戦闘で勝ってもダメらしい
御用評論家やスペック主義者には知り得ない現実でこの本を
書いた人がBBCのドキュメンタリーやアルジャジーラでも
インタビューを受けるその手の有名な人だった。
(もちろん学士レベルでなくそれ以上の学位がある
そうでないと相手にされないのが欧米)