和歌山県以外は言われないと分からない

 

☆11月5日は津波の日

 

何故この日になって3.17の東北大震災ではないのか?
理由は明白かつ公然の事実で11月5日の和歌山県の故事
(稲藁に火をつけた地主だったか庄屋がそれで
皆に津波の到来を告げたお陰で逃げる事が出来た)

和歌山県を地盤とする自民議員といえば二階がゴリ押しした
本末転倒とはこの事でイチイチ取り上げないと分らない
誰も覚えてない事が少なくとも津波大国の日本で
役に立つとは思えない。

3.17だと遺族や辛くも助かった人たちの記憶には辛いかも
知れないが、それ以外の圧倒的多数の人たちには強い記憶が
残ってるのでそれを補って余りあるメリットが有る。

しかし<我田引水>的に利益誘導で自らの事しか考えない
政治家がいると結果がこうなり誰の為にもならない。

こういう事が繰返され積み重なるから日本が衰退する
(国家国民よりも選挙や地元しか考えない)

一つ一つは問題ないように見えるが
諦めや馴れが<日本の常識世界の非常識>で
たとえば男女平等ランキングが異常に低い事や
報道の自由ランキングも<G7>では恥以外の何物でもない
政治の低迷は只でさえ低い政治家のレベルがさらに
低い志や資質でも当選できるようになり悪循環しかしない。

PS
コロナでの比較では流石にG7を出さなくなった。