デジャブー 歴史は繰り返す

 

☆これまでにある


洋題 チェリーブロッサムスキャンダル
邦題 桜を見る会 スキャンダル

新しい  これまでにない 私が最高責任者等々を
言ってフレッシュ感を打ち出していたがスキャンダルが
起こった後は今迄の(SNSを含む)饒舌が一瞬で
文盲並にストップして沈黙。

それだけではなく「私が最高責任者」と言いながら
「秘書が秘書が秘書が秘書が秘書が秘書が秘書が秘書が」で
責任転嫁。

挙句の果ては都合が悪くなったら病人になるのも国会議員の特技
(もっとも安倍元総理は持病があるので自由自在にコロナの失敗で
再発し政権移行したら治癒して宴会部長復活)

日産自動車の業績が悪化したのはコロナがなくても
ゴーンの傲慢放漫経営公私混同が経営感覚を鈍らせたのも
理由で衰退する国家においても100%国家指導者が傲慢で
公私混同し権力の私物化や不正を行ったのは古今東西共通してる。
(古代中世時代の戦争に明け暮れ侵略を受けたのを除く)

 


その意味では中国の集金平主席も腐敗が噂され
衰退する国家没落国家のもう1つの共通事項
<独裁主義>という流れが注視に値する。
(日本も報道の自由が先進諸外国と比較すると
恥ずべき位置にいたり他国の事をどうこう言えない)


PS
秘書任せで説明を果たす為に自ら資料を取り寄せたりせず
質問程度で解決していたのが安倍元首相の無能ぶりで
○○の領収書と名簿を見せろとか言わず秘書の言いなりになったり
コロナで官邸官僚に後ろから操られたり本当の国家指導者は
官邸官僚だったり安倍を動かしていたのは秘書だったり
自らの意思と思っていたら日本会議に振り回されたり
安倍元首相は単なるスピーカーでそれらの操り人形だったのか・・・
独裁の末路というのはこうなるという典型だった
(事実を見ず都合よい数字や事象だけ見て判断を誤る、
この手のミスが国家を没落破綻させるから多様な意見に
耳を傾けるべきなのに学術会議で証明されたように
”俺に反対するやつはクビ”でイエスマンで側近を固め
判断を誤るのが独裁者、独裁者はイエスマンを周りに置き
都合悪い事が伝わらない、この秘書も同じ状態で
都合が悪い事を言えなかったそれは秘書も悪いが
普通の会社ならその手の雰囲気を作った経営者の責任、
不祥事を起し経営が悪化する企業というのも風通しの悪さが
共通していて自民党内がどういう状態かは想像がつく)