アメリカテレビの高品質



☆ドラッグウォー

前回は南米の麻薬戦争(戦闘)だったが
フィリピンでの番組を見た、アメリカの番組で
本国以外では一部制限があり他に見たい番組が
あるのだが文句は言えない。


大統領が<麻薬売人><中毒者利用者>を
射殺すると言って実際に暗殺部隊が
射殺しまくって無実或いは巻添えが出てる
ことは知られてるが市街防犯カメラなどの
映像で実際の暗殺場面の映像もあった。


<最高司令官>が<殺害する>と仄めかしたら
出生主義者達が盲従するのは当然の流れで
日本で言う県警本部長も麻薬取締には
熱心なのだが<売人達の殺害事件>には
無関心で警官たちは全く関係ないと
シラを切る。

そして実行部隊とも言われてるフィリピンSWAT隊員達にも
インタビューをしてるとカメラの前では言わなかったが、
オフレコでそれら特殊部隊員達が実行してると証言した。
(幾つかの特別部隊があり女性隊員も所属してる)

そしてその取材都市の県警本部長が強硬派だから
警察内部だけでなく市民からも人気がある、
大統領にあやかれば大統領が支持されてる限りは
安泰のはずがさすがに暴走し過ぎたのか最終的に
解任される。

そして拘置所の刑務官も酷くコロナ前の取材とは言え
監獄内が雑居房で<すし詰め>で寝る時は一部体が
重ならないと寝れない、それも酷いが虐待もカメラの前で
平然と行い棒で収容者の手を叩き<躾をしないと従順しない>と
曰う。

報道の文字や市街映像で言われても実態は分かり難いが
スラムにそれこそ<潜入密着>したりガッツが日本と違う。