結論 ネトウヨはゴミ以下


☆2022年1月のをもう1度

ある極右ネトウヨ=ミリタリーマニアが
AH64アパッチは戦闘中に撃墜された事はない
最強ヘリだから陸自はAH64を導入し続けるべきと
マヌケ過ぎることを抜かしていた、WAR ON TERRORに
おけるヘリ損失は約300機(事故+撃墜の参加国総合計、
事故機にはジェット戦闘機やプロペラ機も含まれるが
桁違いに少ない)、うちAH64だけでも11機が飛行中の
攻撃による損失となってる。
(統計の定義にもよる、米軍といえども数を少なく
見せたい時は基地帰還後に修理不能による破棄は
損失には計上するが撃墜には計上しないはずだから
どう扱うか知らない11機に含めてるかも)

ちなみにベトナム戦争時の米軍の<撃墜された数>
 ヘリ5607機  飛行機3744機 その他計10.000
(恐らく事故は除いてる 撃墜数で検索)

ソ連時のAFG戦争損失 ヘリ333機 ジェット118機
プロペラ機が含まれておらずソ連が正確正直に申告したとは思えないが
それでも隠しようが無い(パイロットの戦死)でこれだけは撃墜されてる。

AH64がイラクとAFGで撃墜された数が極端に違うのは
イラクでは対空ミサイルの犠牲だと推測される(当初は
正規軍と戦ったしイラク軍残党が保有してた可能性もある)
イラクの場合事故機が多いのは砂漠で視界不良であったり
整備不良が多発し事故が多かった(まさにデザートストーム)

AFGでCH47が多数撃墜されたのはタリバン(ゲリラ)でも
大型鈍重の航空機は格好の標的になり、特に離着陸時の
低空低速時やホバリング時に攻撃されていた。
(AFGの地形なら必ずしもタリバンは下から上に
射撃せず山岳地帯から下、横に撃てたから容易だったのもある、
4つの対空陣地で待伏せ攻撃など/COPへの補給ルーティンなど
チャンスは幾らでもあった、イラクの場合は補給ポイントが
作戦ごとに流動するから/部隊が動き回り、待伏せは難しい)

投入数 飛行数 作戦数 戦況もろもろで一概には言えないが
それでも<損失ゼロの最強ヘリ>は妄想と分る。
ジェット機はA-10が1機撃墜された程度で
FA18がFF(ブルーオンブルー)による損失しかなく敵の攻撃ではないから
固定翼機は格段に撃墜率は低い。
もっとも対地支援攻撃には爆弾とミサイル以外はあまり
役に立たない高速すぎて機関砲では当たらない。
(低空飛行をすればそれだけ危険を伴うだけではなく
燃料を食い滞空時間も減り効率が悪くなる、降下上昇の
繰り返しも同じ、近接航空支援は地上部隊が欲しい時に
欲しい場所で行えないと意味がない空軍だけがやりたいように
やってては支援にならない)

 

左はロスト(事故故障)-右ホスタイル(敵攻撃による損失)

イラク計(数には同盟軍全てを含むが代表的機種のみしか書かない)
   129-29(合計158機)


OH58  33-10
AH64  34-15(4機は駐機中迫撃砲による損失)
UH60  28-13
AH1   8-3
CH47  7-1
AH6   1-1
CH46  6-2
CH53  5-0
SA330 4-0
MH53  2-1
UH1  3-1
C130  4-2 (ロスト英国2機米2機) ホスタイル英2機
 

 

  AFG計
    118-35(合計 153機)

AH-1  3-1
AH64  13-0
UH60  17-7
CH47  28-13
CH53  3-0
HH60  4-2
OH58  8-4
MC130  2-1
C130   4-1
AV-8  8-7(7機は地上)

 

結論
ネトウヨが語るマニアックは中学生レベルの妄想珍説。


2023/04月追加
H-60ブラックホーク型で約45機が
事故損失してる(10年間の統計としても
年間4.5機損失する計算、米軍と
自衛隊ではソーティー数や投入数が
桁違いだから仮に事故発生率が同じでも
米軍が保有機対数の分だけ絶対数は大きくなる)

戦時と平時では異なるがH60が絶対的に
安定安全な航空機かと言えば
<飛行機ヘリはミスや事故が有り対応
出来ない場合は普通は重力に負ける>

つまり揚力>重力が狂った

自動車事故の発生率が遥かに高く
自動車よりは安全というのも
知られて無い事実
(重大事故≒死亡でインパクトが大きいから
航空機事故は怖い印象があるが、実数は
車の方が遥かに多い)


陸自ヘリ墜落

陰謀説
しかもヤフーのオーサー山田吉彦が書くのは
ヤフーもそこまで落ちたのか
どっかの経済学博士号は取得して、現在は
海洋学部の教授らしいが・・・・・・・

この件に関して航空力学の専門家や
ヘリパイロットに取材してないメディアが
主流というのが日本の特徴とも思える
山田吉彦氏はヤフーとの契約で
特定記事に好き放題にコメントを書けたり
ブログ的にヤフー内で執筆が出来ると思うが、
経済学に関してなら多少なりとも読む価値は
あっても、よくもまあ専門外に口を突っ込む
男三浦瑠麗みたいに恥を晒したがると感心する
現にほぼ妄想見当違いばかり書いてる)

若しかして自衛隊員は自費でトイレットペーパーを
購入してるのが原因?

 

陰謀論を唱えるのは
<私は皆が知らない秘密事実を知ってる>とする
間違えたマウンティング(逆に一般人から見下されてるけど)

自衛隊は凄いから事故は有得ないという願望>

<中国軍と戦争したいから直に危機に結び付けたい>と思う

中国による侵略、先制攻撃だとこれらの陰謀論者は政府の反応が
鈍いだのTVは嘘をついてるとか書いてるけど
<戦争を望むならさっさと自衛隊に志願しろ>
自衛隊には志願しない、しかし中国軍が攻めてくるから危険
中国に攻撃されてると言いながらネットで吠えるだけ
ウクライナ戦争後に欧州の周辺国で軍隊への志願者が
激増したのとはまるで違う)
2022年の自衛隊志願者が微減してるから
そいつらは100%信用できない
(一説にはネトウヨ人口は250万人と言われる
全員が志願したらライフルだけでなく被服も
何もかも不足する)

 

1/中国軍の撃墜
中国海軍の情報収集艦(スパイ艦)が付近と言っても
どの辺りかしらないが航行していたという、
しかしこの手の艦船は武器を搭載しない
武装艦船が接近してくれば当然警戒の為に
監視妨害され逆効果になる、しかもミサイルを搭載すれば
それだけ人員を増やしたりその方面の訓練をしたり
逆効果になる、マンパッドを発射する事は不可能でもないが
これも訓練は必要で射程も短いから防御以外は使えない)


2/低空飛行だからバラバラにならない
低空の定義によるが自衛隊によると500m前後
しかも<時速200キロ~300キロで
飛行すればその加速度も合成されて激突する>

EV500mとして時速200キロなら10秒~20秒で
激突する(通信が無く消息不明と怪しむが、基本的に
高度1万メートルレベルの航空機が
対処可能なトラブルでしか
普通は通信記録など残ってない事が多い)

機体トラブルが発生した時に<無線連絡を先にするか
トラブル対応を先にするか>普通に考えたら分る(ウヨ以外)

EV=海抜150mなら5秒ほどで海面に激突する

 

3/師団長を乗せていた
原因ではなく<結果> 師団長を乗せたヘリが墜ちたのではなく
ヘリが墜ちてそれに師団長達が乗っていた
原因と結果を取り違えてる<師団長達が乗ったヘリが墜ちたから
中国軍云々~~>の陰謀がネットで騒がれてる
確かにこの師団長は優秀だったらしいが<精鋭>と<秀才>は違う
師団長が乗ってないヘリが墜ちた場合は問題ではないのではない

ネットの陰謀論を読んでるとさらに幻滅してくるのは
第8師団を西部方面隊を統括する総監と勘違いしていたり
階級も師団長だから陸将で中将にしかならない
帝国陸軍時代でも総監は中将で先任が西部方面総監(年長者が
なる傾向にあり自衛隊も基本的に年功序列型、完全ではないけど)
同じ中将でも格上の扱い、東部方面総監なら実質大将レベルに
なっても、イスラエル軍なら師団長は准将で旅団長は大佐
アメリカ型の階級が正しいとも標準とも言えないが自衛隊
標準型ではないのは確か、イージス艦アメリカ軍は中佐が
指揮してるのに自衛隊は大佐に該当する一佐が指揮

ネトウヨが自称軍事に詳しくて<師団>と<方面隊>
部隊長のランクを知らない
(基本的に旧日本軍の階級と変わってない)

4/戦闘機の護衛が無かった
この辺からネトウヨパワーがフルパワーになりだして
<師団長が搭乗するのに護衛が無いのは平和ボケ>
アメリカ大統領AF ONEが飛行する際にも
護衛戦闘機は基本的に随伴しない
(通常は海外訪問時に飛ぶので訓練を名目に
相手国空軍がフレンドリーエスコートで飛ぶ事はある)

そもそもヘリの時速が200~300キロで最低速度を満載に近くし
300キロ以下で飛ぶと不安定で逆に危険なジェット戦闘機が
随伴出来るわけが無い(燃費を最悪に設定して飛ぶから
燃料だけは満載する必要が出てくる)
攻撃ヘリを随伴させるなら師団長の視察時には
攻撃ヘリ2機輸送ヘリ1機の壮大なフライトコストを
使いながら移動しまくる事になる
各機2時間飛んだだけで米軍コストで3000万円なり
自衛隊は無駄使いのプロ市民だから実際はそれ以上
平時に飛ばすわけが無いだろう

そもそも米軍すらベトナムアフガニスタン戦争で現地最高司令官が
飛ぶ時でも攻撃ヘリは随伴させてない(ライトフォーメーション・
ショットガンライダーを配置したヘリを二機が普通)
この手の事も知らないのがネトウヨと思う
それでいて平和ボケの自分を棚上げし他人を平和ボケと
見下して恥を晒している


5/師団長を狙った

つまり太平洋戦争中の山本五十六撃墜(海軍甲事件)みたいに
暗号解読されていたことになる、中国軍がたまたま撃墜した
ヘリに師団長が乗っていたという事は偶然ではないなら


師団長は日本に8人
陸将は恐らく17人(師団長を含む)
陸将補が77人いるからそのうちの
1/4程度しか昇進出来ない階級
(1佐から陸将補に昇進するのは
より難しい)

師団長と方面隊総監が主に陸将の
ポジション、富士学校や陸上総隊司令
陸上幕僚部のトップなどが他に陸将の
指定ポジション
(陸将補は副師団長と副総監や
方面隊補給処所長と旅団長の指定ポスト)

 

マンパッド 肩撃ち式ミサイル
決して命中率は高くない

ウクライナ軍は<命中した映像を公開してる>から
必ず命中するように見えるが<ロシアは回避し
外した映像を公開してる>

 

 


あらゆる可能性を排除してはならない

その<あらゆる>の中に
”事故” ”整備ミス” ”操縦ミス”も含まれるのに
それを排除して逆に<中国軍による撃墜>に固執するのも
問題と思う

 


ウクライナ戦争でロシア機をマンパッドで撃墜してる
映像を見れば(イギリス軍のスターストリークミサイル以外)
空中爆発するしかも大音量で、極めつきにそれらの
破片を見れば千切れて部品が中途半端に破断され
<真っ黒こげ>になる
ネトウヨ達はそういう部分を見てなかったのが悲しい
スターストリークミサイルは運動エネルギー弾だから
小さい穴が多数空いた部品がバラバラになって
地上に落ちてる

しかも映像を見てないだけではなく
当り前と言えば当り前で
ネトウヨネトウヨたる所以で
<現在の海外メディアの主流>
”映像検証”を見てないのも分った
(ブチャの虐殺がロシア軍が行ったと証拠を
公開映像から検証したような方法、イメージスキャナーソフトが
あれば素人にも可能、実際べリングキャットはそれが始り)

高度150mの飛行映像が煙を吐いてるように<見える>のは
<拡大しすぎて見えるだけ>
現に煙なら暫く残るのに機体と煙の判別がつかないほど
ぼやけてる(ネトウヨは視力検査も必要あれはズームのし過ぎで
煙に見えるだけ)

 

H60ヘリは2021年に死亡墜落事故は2件 で5~6人死亡
2022年は機体事故ではなくホイストのトラブルで
落下死亡事故が発生

死亡に至る重大事故ではなく<インシデント>は毎年発生
そしてネトウヨ達は知らないが事故は信じれないくらい単純に
<地上移動時>でも発生する、まして一瞬のミスで墜落しかねない
空中でのミスならもっと単純に発生してる(それを防ぐ
セーフティーがあるから幸にも墜落してないだけと言うのも多い)

機関銃の射撃訓練をしていたら前方に撃ってコクピット付近に
命中しその破片がエンジンが吸い込んでエンジンが故障とか
<今回は違ったがアラユル事故の可能性はある>

 


6/地元漁船が捜索に協力していない

事故当日は既に夜間で漁船に夜間捜索も
航行能力も無い
翌日は荒天(確か雨だった)
漁船は海上での風速や波高が
僅かでも危険なら出港して協力されても
逆に迷惑(二次遭難になったら悲惨に尽きる
だったら最初から断念するのがプロ)


7/生存時間

水温20度に2時間~40時間と幅があるのは
<気温><風速><着衣><年齢性別><筋肉体脂肪>
あらゆる条件が加わるから
40時間はベストオブベスト(ウェットスーツや
ジェット戦闘機パイロットが着用する3~4枚の
フライトスーツ等着用)

ネトウヨは<最悪の条件を考え行動すべき>と
何時もの<本当に怖いのは知らない事ではなく
知ってると思い込むこと>を発揮していた

その最悪の条件を<中国軍の攻撃>ではなく
生存時間が中間を取って24時間以内と考える事
(通常の陸自作業服で搭乗なら40時間は有得ない)

水温20度生存時間で検索すらしてない
(その表には解説で条件が説明されてる)

 

8/海流

凡そ1ノット(1.8キロ)面倒だから時速2キロと計算しても
事故からの経過時間×2キロで浮遊物が流れる可能性がある
北海道での観光ボート沈没事故でも遥かロシアまで流れ着いてる

アメリカ沿岸警備隊で海難捜索をする場合には
専用アプリケーションがあり<場所><現在の気象条件>を
各ステーションに報告すると直に計算して現場ボートに
データを転送し効率よく捜索する
(海域毎の海流や地形を既に把握し後は当日の
データを入力すれば浮遊物の漂流予測をする)
100%正解を導き出し発見率100%とは思えないが
こういう部分はいくら<日本凄い><自衛隊凄い>
海猿最高>と提灯番組を放送してもしょせんガラパゴス
(そして幾ら計算しても実際は浮遊物の重さや体積そして
当然気象条件などに左右されるから1つの事故でも
浮遊物はバラバラに流れる、ネトウヨなら富嶽に計算させないのを
怪しむべきと思う)

北海道事故で計算すべきだと言っていたから普段やってない
(ルーティンならわざわざ意見具申する必要が無い)

山田吉彦経済学博士は現場水深は10~20mだから
直に発見出来るとか書いてたが、消息不明点=墜落地点ではない
レーダー探知高度から下にいても一直線に真下に急降下したとは
限らない、現に捜索が難航してる理由に海底地形の複雑さと
水深(100~200m)が原因としてあげられてる
(レーダーから消えても海面スレスレを多少飛んでた可能性)

不思議に思うのだが釣り用アプリとか国土地理院発行の
有料海図を買えば現場水深が分るはずなのにそんな事も
せずにヤフーで色々書いてるのがこの山田吉彦経済学博士

100mでアクティブソナーでも塩分濃度と海水温の分布で
簡単には識別出来ない事が改めて分った
(潜水艦探知も現象的には同じで海域毎に
探知不可能深度がある、海自潜水艦が水深500mまで
潜航できるから世界最強と誤解してるが300mでも
十分だから世界各国の潜水艦は効率優先で最大深度300mで
我慢してる)

 

追加

自衛隊員は帰化日本国籍を取得した人もなれる
それらがパイロットを射殺したとまでネトウヨ
妄想は止まる所を知らず<帰化した外国人が軍隊に
入れるのは平和ボケと海外から指摘されてる>と書いていた

いやイギリスは首相すら移民系であり
確かオバマ大統領もルーツは移民系
つまり国家指導者(議員)にもなれるし

アメリカ軍の場合は<国籍すら不要>で
グリーンカードでも軍人になれる
フランス外人部隊も国籍不要)
ロシア軍も国籍不要で入隊可能

ただし士官になれないその程度

ネトウヨが嫌われるのは自分達の
主張の為なら嘘も平気で書くこと
<海外から>と書けば外圧で
平伏すと勘違いしてるが
<大事件でもない限り殆どの海外メディアも
一般人も日本になんか興味ない>

その<海外>がどこか教えて欲しい

 

アウシュビッツ裁判
<若き紅衛兵>全員死去

若しくは<フリッツバウアーの紅衛兵

8年程前が戦後70年だったのと
アウシュビッツ裁判50年くらいだったので
ドイツ映画でアウシュビッツ裁判を扱った映画が
多数製作され一部はそこそこ評価も高かった

殆どの映画は脚色が強く史実とは掛け離れたり
フリッツバウアーに焦点を当てたり作風も
様々だったが、かれ(フランクフルト州検察=検事長
を支えた検事の1人が2023/04/10死去し裁判を担当した
検事が全て亡くなったという

実際には10人ほどの検事達が担当し
映画みたいな少数ではなかったのだが
(それでも警察はもちろん検察内部ですら
ナチスを裁く事には後ろ向きだったのは事実)
ウィキ英語版とドイツ語版ではそれらの実名と
顔写真や簡単なプロフィール等も見れる

アウシュビッツ裁判が出来る証拠を得た最初の
きっかけが意外と分かり難い(新聞記者が情報提供者から
アウシュビッツの看守が生きて普通に生活してる、
そしてアウシュビッツSSの名簿みたいな証拠も
フリッツバウアーに提供したらしいが、その
最初の提供者がどういう経緯で新聞記者に
渡したかが不明、因みにこの新聞記者は
裁判が始った年に死去して判決は聞けなかった)

当時30歳でも現在なら85歳以上だから
存命してる人が減るのも当然

CNNとBBCは掲載してるが日本のメディアが
伝えないのはしょせん日本の報道力と
海外への感心度が低いから、裏返せば
海外も日本の事など大事件と大事故以外は
もはや価値が無いし一般人にとっては
興味も無い


ベルリンの壁崩壊


スパイ小説 裏切りのサーカス
東のハンドラー/カーラ
モデルは東ドイツ国家保安省副長官


あまり書けないが
ベルリンの壁が崩壊したのは
チェコかどっかの高官の失言とされるが
本質はそこではない

そもそも壁が築かれたのは<DDR/東独>の
低賃金不自由監視社会を逃れる為で、それが
何故なのか?DDRが経済破綻しつつあり
1989年はさらに悲惨になっていたから
東欧経由で脱出者が増えていた

何故経済破綻しつつあったかといえば
支出>収入

大抵の事は等号不等号で説明できる
そして日本も同じ道を進んでる
(旧ソビエト連邦が崩壊したのも
簡単に書けば 支出>収入で経済破綻してたから
それに付け込まれオリガヒリなどが生まれ
さらに悪循環した)

DDRの経済成長はありえず
ソビエト共産圏での非効率ノルマとか
モラル モチベーション 資源諸々があり
誰がやっても失敗したと思える

 

 


☆見るのも嫌だ チャットGPTのCEOと面会


オープンAIのCEOは荒井元秘書官等の
<全員>の秘書官達が”見るのもいや”
”隣に住むのもいや”なタイプらしい

もちろんそれらの秘書官達と自民党の感覚が
狂っている

アメリカの在日大使も同性愛者だから
それらに必死に媚びるのもマヌケ


話は飛ぶが(これだけで別に書こうと思ったが
面倒なのでここで)
徳島県神山町に起業家に特化した私立高専
設立したそうだ、国立高専は非常にレベルが高く
普通に高校進学したらMARCHや旧帝大レベルでも
受かる人は受かる

しかしこのサムアルトマン氏やGAFAの創設者達は
全て大学入学してる(必ずしも卒業でもないのがミソ)
起業が想定以上に上手く進んで大学に行く必要が無いから
中途退学したらしいが(それでも大学で経営と技術系の
アドバイスを教授連中に受け訓練されたのはプラスになってる)

学科からして起業家はIT系とは想像つくがそれでも
企業をする事が目的化してるなら本末転倒で
善し悪しは別として結局は起業してもGAFAに飲み込まれて
安定したサービスと言うのも多い(ユーチューブが典型で
グーグル傘下でなければ著作権対応は不可能だった)
つまり企業目的の学校なんか狂ってる
それらサービスも<こんなのがあったら便利>で
発展したのが殆ど、その発想が日本人には出来ず
基本的に欧米の後追い二番煎じのサービスがメイン

 

アメリカ政府機密文書流出


不思議な事に日本での報道は
”韓国政府の機密が流出”というニュアンスで
韓国内を盗聴してると印象操作的に捉えかねない
ニュースだったが、あれは他国もやってるし
韓国内の機密は”ワンノブゼム”でしかなかった


トランプ氏の起訴も何故ニューヨーク州
起訴したかも説明しないからネトウヨ
知ったかぶりで馬鹿にしていたが
ニューヨーク州で不正をしたから>と
報道しないから、不倫もあまり関係ないのに
不倫が悪いみたいな内容にすり替わってた
<口止め料の支出に関して文書偽造をしまくった>
普通にポケットマネーで払えば問題なかった

この辺は普通に海外メディアの日本語版を
読めば分るのにそれさえ読んでない