画と文章が一致しない アメリカ旅行記

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先に 画像の説明をしておこう チャイナエアラインの プッシュバック KIX 離陸
東京 大島上空 タキシングや離着陸時の撮影は禁止されてるのかなあれは
国内キャリア以外にも 海外のも日本では適用されるのかな?
 
それはともかく 画像はアメリカに向かっているのに内容は既に到着翌日・・・・
 
ニューヨークに新しい朝が来た 希望の朝か?それは分からないが取り合えずシャワー浴び
ヨーグルトやベーグルにコーヒーを入れホテルの室内でわびしい朝食をとる
それから部屋を片付ける 日本の優秀な清掃員を期待するほうが間違えで 清掃員が全て
怪しい犯罪者とは言えないが そういう人も居るかもしれない 高級ホテルなら少しは
安心みたいだがそんな高級ではなく中級(でも日本の基準と違うけど)ホテルでも海外と言う事を
忘れてはいけない しっかりセーフティーに入れるものは入れパスポートのコピーなどを所持して
外出する、向かう先はメトロポリタン美術館です 徒歩圏内で15分ほど歩く 道が碁盤の目
だから何本目を右 何本目を左と進めばわかる街中で地図を広げ「アイアム観光者
注意力散漫 狙ってください」とする訳にもいかない

 道路は汚いなゴミが落ちてたり 他には店は当たり前だが英語の看板で 当然アメリカしか
展開してない店なんかも有る バスやタクシーの車種や広告やカラーも当然ながら
アメリカやニューヨーク独特のカラーでそういう風景も面白い
幸いな事に 季節が秋だから天候には恵まれていてそんな風景を撮影しても絵になるんだな
10時だったか11時くらいにメトロポリタンに到着した

 入り口では手荷物検査 ボディー検査はないんだけどバックの中味をチェックしている
盗難とかを警戒してると思う、飲食物の持ち込みも禁止当たり前だけど、中で食事をさせる
んではなく、持ち込んだら間違いなく不届きものが作品を汚す可能性があるから。
 調べれば分かるが 料金は2500円くらいだったかな チケットタイプではなく
日替りカラーリングのバッチみたいなのが通行証になるから 3箇所の出入り口の出入りは
当日は自由でその気になれば外で食事をして戻って入るのも可能だ、もっとも時間の
浪費だろうが館内にはカフェテリアとカフェレストラン 等4~5店あるんだけど屋上はシーズンが
違うから利用できなかった。

 日本の季節では真冬に該当するから着込んで行ってたからクロークに外套を預けるんだが
館内も決して人間に快適な温度はない 作品に快適な温湿度で大事なものはケースに入れてるが殆どが
 露出 そのまま見れる。10時~11時に到着したと思う
 数カ国の原語による案内ツアーも行われていて 何も無理して英語を聞くことはないから
既に出発していた日本語ツアーを追いかける 入り口からちょっと行ったエジプト神殿
泉のコーナーに集団がいて直に分かった ここから見る外の景色も綺麗で ガラスの壁の
窓枠が直射日光が差し込んだら日陰を作ってこれもいい景色になるんだけど・・・・・
この日は其処までの直射日光は無かった。1時間くらいだったかな 像や甲冑などの武具
西洋絵画 特に印象派とか ゴーギャン ゴッホ フェルメール等々 あとはモダンアートや 
立体芸術なんかの説明をして下さった。

 最近は日本発のアメリ東海岸パックツアーなんか見かけない(新聞広告の事 旅行会社では
主催はしていると思う)が手配旅行 個人旅行でも時間を合わせこの日本語ツアーに参加
すると 造詣が深まると思います。現地ツアーもあるんでしょうね ただ現地ツアーの
場合はNYCを色々めぐるけど 時間制限があるし ガイドによって得意分野不得意分野
のバラつきがあるらしい 二回目もこの人とご指名で参加する人もいるみたいだけど
移動は楽でしょうね これ料金に含まれてるとは言え料金以上の効果があるね
バスや地下鉄はルートと乗り継ぎ(安いけど 治安とか)タクシーは意外と時間かかる
高いとか一長一短で 英語力と時間 お金の兼ね合いで選ぶしかない。