たてかみ岸壁あたり

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TAGM25 や 事前集積艦 もおまけで
台風11号接近時の佐世保海自護衛艦 退避出港
 
はるさめ DD102が倉島から位置変えで岸壁を一旦離れまた舞い戻っている所
朝からはクレーン車が倉島岸壁に居たので多分砲弾等の弾薬を積載していて
その後交代して積載でもするのだろうKⅡの手前はその様な積載のために接岸する事が
多いみたい 立神の場合は米海軍が弾薬補給での車両通行をなかなか許可しないそうだ
あと一般公開などでも海自単独は不可能に近いみたい。
手前の米軍の立神岸壁インディアベースンには USNS音響測定艦が二隻 赤碕岸壁にも
二隻接岸しているから四隻佐世保に入港している、沖合いには貨物弾薬補給艦が二隻いたり
一隻停泊してる、海洋観測艦が一度立神岸壁→SSK岸壁→立神→沖合いと移動してる
でこのときはメインではないからでかくUPしないが TAGM25弾道ミサイル追跡艦も
暫く接岸してる。この日とは全く別の日にクレーンであめクラスにまた何やら積載していて
撮影後戻ってPCで確認してみるとミサイルかアスロックのキャニスターを岸壁に並べていた
流石にどっちがどっちか分からない、クレーンに詳しい人なら何処に移すか分かるかもしれない
あれはあんまり伸ばさないほうが安全だろうし 
 
 で翌日土曜日に佐世保港の沖合いが近くから見えるところに行ったら
じんつう と イージス艦 の二隻いた じんつう は移動して方向転換などをしてたが
イージス艦はアンカーを入れて停泊しっぱなし 民間の貨物船も退避停泊してる模様
このあたりは造船所で点検整備をした後に公試みたいにチェックする場所も兼ねてるから
時々一隻だけ大型の貨物船が居る時がある 海自護衛艦や米海軍の艦船がSSKドックに入ったあとこの辺で何やらして次の日には エビス湾あたりに停泊と言うパターンが多い。
米海軍の場合はバージ パージ はしけで弾薬を積載してから出港してると思う
この貨物船はSSK 佐世保港では見かけないと思っていたら 大島造船所で建造されてる
みたい 知ってる人は知ってるだろうが 造船所は効率化の為に基本的に 一つの造船所は
単一種類(タンカー)(客船)に絞って建造する SSKはバラ積みで このタイプの
クレーンを装備したのは作らない(これもバラ積みだろうが) 長崎とか巨大な所は別だ
それでも最近は集約しているみたい