FHALANX



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☆FHALANX

日本ではCIWSと言う方が知名度というか通りは良いが CIWSは武器システムの

名前で アメリカ人は どちらかというと ファランクス(若しくはアレを思い出させる

スタイルから R22)と言うほうが多いみたい MK61だったか何か忘れたが

制式名称で普段は言わないみたい しかしライフルとかはM4とかそっちだな

12.7mmの狙撃銃はバレットで呼んでるそういう違いが分らない

雑誌やオタが言う名称専門用語と自衛隊が隊員同士でいう名称は違うのが結構多いみたい

流石に説明する時には「俗称」では説明しないだろうな

 

時々チューブ(ミリチャン)を見ていて あしがら CIWS が空砲発射するシーンと

していたから見てみた(海自の公式でなく オタ投稿) 昨年あたりか 横須賀の

集合訓練で カレーグランプリで一般公開したおりに 武器展示でファンサービスで

R2D2だけ動かしたのかな? MK45なら人払いやらロープやら安全確保の手間が掛かるから

兎に角 空砲発射にしては砲蓋と言うほどでもないがカバーが掛かったままだし???

音も出ない 米軍の発砲シーンは空砲なんて式典での弔銃くらいなもんで実弾が基本だから

火を噴く音を出すのが当たり前だ。

 

その海自のシーンは小さいので分りにくいのもあるが単に「砲身を回転させただけ」みたい

R2D2の給弾機構がチェーンみたいなので砲身を回転させる事で装填を繰り返してる筈で

ガス圧ではないから発射時の火薬が無くとも砲身の回転だけが出来る

 
 

そういえば海保の ちくご あまみ かな佐世保のフネだと思うが海保の桟橋や岸壁ではなく

しんみなと 佐世保駅裏に接岸していた ちくご  が点検していて

20mm砲を旋回させ ついでに砲身も回してくれてヲタには絶好のシーンを提供してくれた

これは流石に動画ではないと捕らえきれないと思う 高性能カメラでシャッター

スピードを調節して撮る方法もあるんだろうが 私の場合は「チャンスは逃さない

質は求めない」を鉄則にしてる つまりコンパクトを常に持ち歩く事にした

おかげで月間の撮影枚数も1000枚だからブログに掲載しているのは1100以下

似通ったシーンを除いてもだ(殆どが相当前の画像)

 

海保の武器システム官制システムがどうなってるのか分らないが

レーダー射撃式装置みたいなのがあるのかな?艦橋上で同一指向してる

物体が無かった模様 暗視装置か何かはあるはずだが

 

なお私のブログは転載自由画像取り放題 出典の明記も不要だが

間違えてる事もあるのは覚悟してね