週刊ポストは何時からギャグ雑誌になった?百四十七
年明け株価暴落後の見出しは<底値の今がチャンスだ!!>みたいに書いていた
その前の号は<2016年の景気は絶好調>でした。
投資をしろ投資をするべきという主張をするのはその手の証券会社や
投資会社が最大スポンサーとか筆頭株主なの?
そのスタンスを持つのは構わないのだが根拠が正反対です。
中国の株価下落の理由が<ちびった じゃない びびった 個人投資家が
大多数であるから素人相場>景気は堅調で悪くないと楽観丸出しの
証券会社だったか銀行のイケイケドンドンで失敗しても決して損失を補填する
でもなく責任取るでもない無責任な根拠も薄弱なご意見を拝聴していただけ。
そうすると中国の景気減速で様々な悲観的数値はどう説明するのだろうか?
テレビでしか見ていないがゴーストタウンだとか建設がストップした
ビルが立ち並ぶ景色だらけとか・・・・
マークトゥイーンと言えばトムソーヤの冒険で知られる作家だが
(大人も子供も読める本で大人が読めば当時の慣習風俗や差別なども感じ取れる)
皮肉な事を言いまくった事も知ってる人は知ってる
「月曜日は投資には危険な曜日で次に危険な日は火曜日その次は水曜日その次は・・」
だって 金曜日が一番安全と言った訳ではない事を説明しておこう。
もう阿倍野ミックスが成功とか平気で書く記事は減った
2ー3年前は「花柄が流行しているのは阿倍野ミックスで景気が良くなり
世の中が明るくなっているから」とかファッション(企画生産~販売)
を知らない事を露呈しておいて政権をヨイショする記事とか
「阿倍野ミックスで”ディスコ”--クラブでない--が復活している」と書いていた
読売新聞がいかに不正確だったか物語る
(若者の行動スタイル消費スタイルが変わるくらいに出店している?)
認めないのはもう一人 ブックライスフィールドだけだな
大本営発表になってるから行政も対応が出来ない
「自民党の政策に逆行」してしまう。政府発表の経済統計 数値の解釈なんか特に。