マイナス金利で192/1
マイナス金利後の株価の急落に関して強弁派（黒田総裁やゲリゾウ等々）は
「中国が～中国が～」と言って中国に責任転嫁している
（ただし今迄の株価上昇などのプラス面はゲリノミクス日銀の金融政策の成果だって）
何回も書いてるけど負けを負けと認めない太平洋戦争中の大本営 日本軍と同じ
ワンパターン戦術しか取れなかった日本軍と同じ
そして中国の経済状況が悪いのも事実だが、更に悪いニュースは
「短期的に中国の経済が好転する事は99.99％有得ない」
その中国が～中国が～経済成長率が鈍化するからもっと悪くなると
自分で言ってるのと変わらない
アメリカの景気に関しても先行きが危ぶまれている。
（嘘つき呼ばわりされてるくらいだからね）
日銀は市場と国民に投資や消費を期待したが確かにある意味は投資で
一部の人は消費もしたが売れたのは「金庫」でタンス預金に殺到しそうだ。
いくら日銀（黒田総裁）が物価上昇率2％は達成できると断言しても
（ビッグマウスの割りに、しかも延長延長で先延ばし）
＜貯蓄好き＞で投資を殆どしない出来ない国民の性格までは
変えられない。
ＮＩＳＡで１００万円までの投資の税制優遇で若者の投資を期待したが
利用した大半は高齢者だったとかこの類の失敗例は成功例より多い。
