☆4月第1週のNYAN CAT二百六十五
約2週間ほど見かけなかったオスチャトラが戻ってきた
恐らく恋の季節が関係していたと思う、ハンサムでもフレンドリーでもないが
(かと言ってアングリー精神が有る訳でもない)愛嬌のある顔で少し安心した。
安心の度合いで言えば2~3ヶ月見なかった少し離れた場所にいる
TABBYが最後に見たときに後ろ足をかばっていたので心配したが
再発見したので単に痛めた程度で別状は無かったのだろう。
完全なノラなら厳しかったがこいつも「餌付けされてるから餌はあまり
心配いらないし車庫を退避場所にしてるみたいだから風雨は凌げる」
野良にしてはラッキーな猫だ。
ネコではないがアライグマがまたまた出没してきた、近隣に「危険家屋」だったか
荒れ果てた家がありそこで時々見かけるそうだ。危険外来種で市役所に連絡すれば
罠の貸し出しなどをしてくれるみたいだからその近くの人は是非やって欲しいな
自分の所は特段迷惑を蒙る訳でもないし、その後殺処分されると分かって
連絡するのは忍びない(何がしの被害が出たら連絡する)
因みに証拠写真はしっかりと撮影したから確実に対処してくれるだろう。
暗いから当初はタヌ公で化かされるか心配したが写真で見ると間違いなく
アライグマだった、アライグマにしてみれば人間に勝手に輸入され
そしてアニメと違うと追放され自然繁殖して野生化した挙句に
殺されるのも人間の身勝手。