TVの凋落 二百七十
皮肉なものでTVそのものハードを作っていた「東芝」「シャープ」も
凋落して、TVドラマ等の放送自体も低迷している。
(もちろん両者は殆ど無関係経営者が無能と言う事を除けば)
東芝やシャープ等の製造業に関しては私は経営分析とか出来ないし
内部事情も雑誌などで出る範囲しか分からないからこれ以上は書かない。
しかしTVに関しては視聴者として文句言える範囲で言えば
(見ていない番組も多いけど)幾らでも書ける。
1/初めにキャスティングありきの知名度優先
演技の実力としてはあの人は今レベルの「蚊取りシンゴ」「広末涼子」とか
終わった人を未だに起用している、「強力殺め」を未だ主役に?と
思ったら深夜放送だから随分格落ちしている。
2/世界のビックリ映像とか君管の垂れ流し
ネットの覇者グーグルを後押しするのはいいが「他局でも流した動画の再放送」
とか余りにも安直。再生回数=絶対的に優れているとは限らないのに
(スクープ的な決定的瞬間は別)
3/マンネリ
雛壇芸人とかお笑い芸人の多用しすぎとか数え上げればキリが無い
吉本の過大起用ジャニとおんぶに抱っこ握手アイドル・・・・・