何時もの失敗


☆これが最後の失敗で終わるか?五百二十六

地球俯瞰海外旅行を頻繁に繰り返している割には
政府専用機に乗って金を配達してるに過ぎないから当然か?)
外交能力は向上せず仲間外しで苛めようとしたAIIBは
逆に日米だけが参加せず<仲間外れの憂き目>になったり
(他国が参加するか否かを把握出来てなかったし、参加を目指す国を
説得できず止められなかった、まあ流石にその説得力を求める事は
余りにも過大な要求で日本-ゲリゾウには絶対に無理だけど)

今度は・・パリ協定締結したのに日本は批准していなかった
確か伊勢志摩サミットでは高らかに成果として歌い上げた協定なのに
日本は出遅れ周回遅れ交渉権無しのある意味負け組みでの批准国に
等しくなる(後追い参加しても)

環境大臣は参加批准していなくても今後とも日本が主導的役割を
果たすとか発表していたが<国際社会での日本の地位>を自覚してないし
ある意味<欠席裁判--民事上>と同じなのにどうやって日本の主張を
盛り込むのか?(その委員会か会議か分からないが”日本は参加してないのに”)

期待はしていないのだが何故<過大な自信を持っているのか>が逆に不思議
なのですが、自らが外交下手と自覚して行動するなら未だしも
<地球俯瞰海外旅行>だの<個人妄想的信頼関係>だの言ってるけど
先に書いた途上国相手に実質やってる事は(お金のデリバリー)だけ
先進国相手の場合は<メルケル財政出動をさせる>とか有り得ない
政策を持ちかけて端から断られて惨めで愚かな外交音痴を発揮し
愚相っぷりを証明するとか(ドイツが赤字国債を発行しない理由を知らない)


外交上の失敗は今までも此れからも続く事だろうからゲリゾウだから
失敗を<二重国籍問題を延々と騒ぐ八幡和郎みたいにネチネチ>と
続けないけど、メディアは酷い<海外などでの失敗事例は無視>して
キューバに○○億ドルの経済援助をする事で合意>とか相手が断る
訳がない事を過大な成果として取り上げて外交が成功しまくるが如く
報道する、伊勢志摩サミットにしても日本国内では成功大成功と
過熱報道したけどたった一言<リーマンショック前>を言ったが為に
海外ではボロクソに貶され笑いものになった事実は報道してない。

ちなみに海外からサミット会場だったからと
未だに伊勢志摩に行ってみたいとか泊まってみたいとか
あの料理を食いたいとか思う馬鹿はいるのだろうか?