バラマキ以外出来ない ノウナシ

フィリピン大統領訪日 五百四十

案の定「自由と民主主義を尊重」する自民党の筈がフィリピンの
ダーティーハリー大統領とも呼ばれる失言暴言大統領には何ら
苦言も呈しなかった。短期的かつ日本とフィリピンだけを考えるなら
それでも良いかも知れないが、長期的に見たら本当に正しいかは疑問。

暴言を止めるといって直ぐに復活して発言を取り消したりと信用が
出来ない奴とかそういうのを頼りにする方が間違え、”敵の敵は味方”というのは
その敵の敵も賢い場合に初めて成立するのでありその<敵の敵>が賢明でなく
そもそも自分達が愚鈍で外交音痴のうえに地球俯瞰ATM外交だけしか出来ない
人間なら悲惨な結果しか有り得ない(地球俯瞰ATMみたいに金をばら撒く以外に
成功した外交政策と失敗した外交を数えてどちらが多いか数えたら分かる)