統計 分析 解析

肺癌喫煙率の関係とか六百三

裁判員裁判と死刑判決の関係
宮崎哲也かな
この人も決して頭は悪くないのに(寧ろ学歴だけで見れば私よりも良い筈)
主義主張が先にあり簡単な統計も分かっていないみたいで、
裁判員制度が始ってから死刑判決が減少したから裁判員制度は欠陥である
みたいな主張をしたり(凶悪犯罪の絶対数減少が死刑求刑減少の最大の要因)
本当に正しい減少理由を裁判員裁判廃止論者がネット解説していたのには笑えない。
アベノミクスが成功していると言う割に何故増税延期を繰り返すのだとか
「高度経済成長期みたいな成長率を求める民進党が間違ってゲリノミクスは
立派な成果を出している」と言っているが、その高度経済成長期の幻想を
追い求める政策を繰り返す自民党と最高責任者の姿勢は問うてない。
(オリンピックや万博に新幹線などの公共事業しか考えれないとか)

麻生も北九州市と福岡市の人口増加減少の無関係な事を関係有ると答弁、
其れが何かと言うと北九州市の市長は民主系だから人口減少
福岡市は自民党系だから人口増加、こういうことしか言えず思考できないのも
人口減少が加速する要因かと思えるが、質問する維新も維新だけど。
と言う事は現福岡市長が就任する前から増加していた人口はどう説明
出来るのであろうか?だとすると他の自民党系の知事や市長の都市等は
減少しないはずですが<日本全体が悪夢のようになりかねない事態は?>

もう1つ答弁していて喫煙率が減少していて肺癌が増加している為に
肺癌の増加と喫煙率の減少が関連してない<ように見えるから>煙草と
肺癌の関連は無いとか・・・・・・統計を意図的に解釈したり意図的に
数値を抜き出したりするのは(例えばリーマンショック前とか)最悪の
為政の1つだが、現実を見据えない現実を把握できないのも失政に
繋がる(そしてその結果に付随する失敗の被害を一番受けるのが
弱者である、肺癌ではなく一般論だ)。

若し肺癌が煙草以外の要因では<絶対に有り得ない>ならば正しい認識だが
例えば北朝鮮の一部で餓死した人も出たそうだがその原因は他でもない
栄養失調栄養不足消費カロリーが摂取カロリーより多い事意外
まあ有り得ない死因だと思うが(根本理由は政治経済政策等々でもあるが
此処では触れない)肺癌が煙草以外もその重大な要因に為るとは気づいてないし
加齢や人口10万人当たり等々で様々な計算するらしいが、それらも無視している。


正解の無い問題や議論意見が分かれる事が掲載されるの当り前だが
明らかに誤った言説を掲載するサイトもサイトだ、主張する人もする人だが
よくも広告料や原稿料が取れるな。