持参金には内ゲバも含まれる

内ゲバをも持参金にしてしまった 九百二十六

”絶望の党”で当初発言力があったのは若狭だったが、金と人を持ってきた
民進系の細野玄葉が主導権を握りやすくなったのと(政党交付金の流用で
候補者が国民コーヒー1杯250円を払わされたのを勝手に持ち出し
供託金に民進系が使った)若狭が注目を浴びるのでサービス精神を発揮して
<喋る喋る><所詮ワークホースでリーダーシップや運営力不足欠如>で
墓穴を掘っていたので女ヒトラーから弾圧されて喋るなと言われた
経緯があったみたいだ。

その後細野や玄葉が主導権を握ったが民主民進のDNA<内ゲバ>で
政策や”排除”等の違いが鮮明になり結局希望といっても所詮寄り合い所帯の
絶望じゃないかと女FUHRERの口先リセット改革への幻滅も手伝い
都議会選挙の熱狂も直ぐに酔狂になり冷めた。

小池の言う情報公開も<私がAI>だとか都議のメディア対応禁止とか
やっていてどういう神経してるんだ?と誰も質問してない。

週刊誌に書いてあったが小池FUHRERは<森元首相>とか<都議会>とか悪人を仕立て
被害者面をしたりヒロインに為ったりするのは上手だったが<トップの資質>は
皆無で選挙公約が<子供の作文>と貶されていた。
自民党の支持ではない保守を目指すと主張したが、それでは反自民党は
どうするのだ?とか自民党と一致する部分としない部分を明確にしてない
(12か条の子供の作文よりもその自民との違いを鮮明にするべきだった)

PS 初の女性総理と持ち上げたクソメディアの手の平返しぶりも醜い
失速したらバッシングだ、その点私は都知事出馬時点から貶していたし
(リオオリンピックの閉会式に出ないと言っていたのに当選したら
 翻してそこそこの金を使って行って帰ってきた)
その一貫性に関しては小池よりもメディアよりも勝る。

民進党立憲民主党に一貫性が無いとか枝野たちが信念を通したと
言う意見に批判もある(信念があるなら民進時代に全員賛成は無かったと)
確かにその批判も全くの的外れではないのだが、そうするとリーマンショック
だの言って直ぐに撤回したり(しかも首脳会議で会見して他国から
顰蹙を買った)、3年間抱っこし放題を言ってその後音沙汰なしとか
数え上げたらキリが無い変遷はどうなるのか・・・・・
憲法改正を1/2の採決で可能にする改正とか、公明党を決別すると言って
都議選で惨敗して縋りついたとか)