九州国立博物館

佐世保駅 路線バス
佐世保駅→筑紫野 高速バス 0630-0755
二日市温泉西鉄二日市 路線バス 0821-0835
西鉄電車 二日市→大宰府 電車  0853-0900
太宰府天満宮           0910-0920
九州国立博物館      0930-1100
大宰府→博多   大宰府ライナー 1125-1205
ヨドバシ~移動~
西鉄バス 博多BC→中州 路線バス 1238-1245
カメリア ランチビュッフェ 1300-1415
地下鉄 中洲川端→博多 地下鉄  1423-1430
博多阪急~アミュ ヨドバシ~   1430-1645
JR 博多→佐世保 特急  1731-1925
佐世保駅→    路線バス


眠い中起床して荷物を纏めて片づけして朝食を済ませ出る
寸前に消化不良が発覚した・・・・・しかし酷くないし
今更予定変更するのも難しいのでプランAのまま。
早朝は寒く日中は暖かくなりそうなのでコートは着ず
春物LPとジャケットに冬のマフラーだけも拙かったのか
バス停に向かう時に予想外に襲ってきたのでコンビニに飛び込む、
幸いにも時間に余裕があったのでその程度は問題ない、
何時もは見かけない人達と思ったら就活生だ途中乗車もしてるので
若しかして私の乗車する高速バスも相当乗ってくるのかと
(予約はせず直接窓口で取る予約をしたらキャンセルが難しく
義務感があるので嫌)心配した、高速バス発車10分前に
窓口に行って指定券を取り乗車したが就活生は2組4~5人いたかどうか。

天候は晴の予報だったが嬉野辺りで急激に霧が発生
(嬉野はお茶の産地としても知られそこらは霧が発生する)
晴れてはいるのだろうが日光が差し込まないのでカーテンを閉めずに
BGMと外の景色を見たり睡眠不足を取り返す、何時もより僅かに遅れても
許容範囲内の2~3分以内だったはずで筑紫野に到着し下車する、
アラームをかけるのを忘れていたが起きていたので大丈夫だった
正規料金で筑紫野までよりチケットショップで福岡市内までの方が
安いし寝過ごした時の為に空港までの指定だが問題ない。

何時もは高架下のトイレによって行くがこういう時に限って安心なので
早めに階段を左折したら地下歩道があり二日市温泉方面としていて
横断歩道より断然近道が出来そうなのでそこを通ったら何時もより
5~10分早く直線的に路線バスのバス停に(住宅街を横切って)
20分程度の待ち時間がありそれくらい有ればJR二日市まで歩けそう
だがそっちでのバスがいるか不明だし疲れるだけなので待つ、やや遅れ
路線バスが着たが市役所が移転してるのだな・・・西鉄二日市に到着し
トイレが我慢できないのでセブンのをお借りする、最近はトイレに
「いつも綺麗に使って有難うございます」ではなく「財布の置き忘れ
をしないようにトイレの後に買い物をすることを勧めます」は笑えた
しかし「外国人従業員に罵声を浴びせると警察に通報します」とまで
書いてる所もある、自己責任としてそういう奴は逮捕し実名報道
挙句に財産没収して構わない。

0843を逃しても10分後に乗車で運転席の後ろに立ったが
最高速度はあの短区間でも50~60Kは出して車より早いのだった
大宰府に到着し何時も通り参道の右側にある和菓子店で九国の前売券を
購入したら今回は煎餅を付けてくれた¥200安い上に悪いな
コンビニの前売り券はデータ化された素っ気無いチケットで
普通の画像入りを残したいからそこやチケットショップで買うが
今後はそこでしか買わない。

梅が散り始めてるがまだ撮影出来るので撮影しつつ天満宮
(09時ならスタバもガラガラで11時過ぎに帰るときには
大混雑は嘘のよう)海外からの方々が多そうで
ハングルと中国語が看板に目立つのは問題だと国粋主義者
文句を言ってる、あの~圧倒的多数の客がハングルと北京語なのに
アラビア文字で入れろというのか?
ああサクラが咲く頃だと展示が終わってるので今がギリギリだった

本殿にお参りをしてさくさく博物館へ向かう、まだ開館時間前だから
殆ど人もいない寧ろ開館準備でまだ開いてなかったので外の風景を
撮影しやっとで入った、荷物をロッカーに入れようとした時に
前売り券の購入時に小銭を出し切って¥100硬貨を切らした事に
気付きクロークに預ってもらう。(国内の有料博物館のサービスは
分かるが海外の無料博物館でも無料でこういったサービスを
してくれる所もある、しかもピカソとかそういった絵画まであり
撮影し放題で・・・・)

何時の間にか¥30ほど値上がりした音声ガイドを借りて入場
みうらじゅん いとうせいこう だから仕方ないがそういった奴等を
使わず値下げしたほうが利用者は伸びるかもよ。
醍醐寺の醍醐は醍醐味が語源だとか仏教と密教の違いや展示内容を
見てまわったが日本の古美術はどうも地味系が多い・・・・
そのなかで美しいのは美しいのだが・・・書物は漢字が読めないし
開館直後というのと地味展なので他に客は大量におらずほぼ
見たいように鑑賞できた2~3ゆっくり見てる人と重なって
見難いのがあったが順番をすっ飛ばすか待てば問題なく対処できた。
よくぞここまで大切に資料を保存していると関心する、一見価値のない
ようなモノでも後世に伝えるべきモノは当事者が逆に理解してない
だから官庁では資料も<適切に>都合が悪ければ処分する。

次に4Fの交流展示という常設展示へ入り口でカメラ撮影禁止と
断ってるのに1つのギャラリーだけは撮影可能でその辺の説明を
しっかりした方が世のため人のため九国のためだと思う、
前回は可能だった同じ内容が今回は不可能とか理解に苦しむ。
ダメなのはダメで構わないがこのギャラリー以外は禁止と言えば
済むし近年のSNSに対応したいなら一部解禁は流れ。

帰りに案内所で来年度の年間スケジュールを貰い荷物を受取り
戻ろうとした時に福岡市内までの西鉄バスの連絡バスの案内が
あった、乗車した事はあったがとりあえず時刻表があるので
それを一枚とって駅へ向かう。11:10のそのバスには間に合わない
が11:25が余裕の上に発車直後で待ち人も少ないので好きな席が
選べそう、電車乗り換えをして帰りのJR券をチケットショップで
買おうと思っていたが天神ルートだと指定が発車直前で窓側が
取れない難点があるが、博多駅着なら安全圏だから予定を変え
バスにしたなんだか日本人が逆に少ないくらいに満席に近い。
大宰府政庁跡かなその前と福岡空港付近を通過するので
(空港経由だが都市高速の高架から離着陸を撮影出来るチャンスも)
右側にすわりバス車内から撮影したとは思えないくらい見事に
離陸機が連続撮影できた。博多駅にはON TIMEで1205+αで
到着しドンキの前のチケット店へ佐世保で買うよりJRは博多が
安く逆にバスは佐世保が安い。

自動券売機で指定を取ったが5席ほどしか窓側の
空席は残っておらず一応窓側にして予約完了。地下鉄で行くか
迷ったが日中は意外と本数が少ないうえに徒歩移動距離が
長いのでバスにする、10分以上待ったが快速バスなので
12:45には中洲に到着それからリバレインを突き切り
オークラへ胃袋を満たす前に空にしようとトイレに入って
食事中に襲ってこないように危険を察知しようとしたが
全部出したら出ないのか出てこない(それが良いに決まってる)


文字制限の為に切れるだろうからここで分割